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〜ht side〜
os「かわええなぁ…Aちゃん。ね？ひとらん？」
ht「ん…可愛すぎる。」
まぁもちろん可愛すぎるんだけど、
こうやって色々な人を虜にしちゃうのが罪なんだよなぁ…
いっそのこと、俺だけのAになってくれればいいのに…
ht「おやすみ。オスマン。」
オスマンより先に布団に入る。
絶対さっき俺顔赤かった…
実は本音なんて言えない…
俺は酔っていたということにしよう。
ベロベロに…ね。
そう思いながら、目を閉じた。
〜os side〜
さっきノリでAちゃんに壁ドンした。
ひとらんが壁ドンしていた時も顔を赤く染めて
しどろもどろになるAちゃんを見て
可愛すぎるとも思ったけど、
それ以上に俺以外にそんな表情をしたのが許せなかった。
俺は平常心を保ちながら、Aちゃんに壁ドンした。
ひとらんもAちゃんも驚いていたけど、俺は至って普通。
少しイジワルしたけどね。
危機感を感じたんだ。
もしかしたら、ひとらんが好きって言ったら、
Aちゃんはきっと…
そう思うと居ても立っても居られなくなり、
壁ドンした。
Aちゃんを考えると胸が熱くなる…
これって…？
俺はその気持ちを無視して、布団に潜り込んだ。
その時目に入った、Aちゃんの可愛い寝顔に
つい頬が緩む。
そして、鼓動が速くなる。
俺はAちゃんの側に行き、そっと呟いた。
os「Aちゃんのせいやで…覚悟しとけや？」
と言って、Aちゃんの頭を撫でて、
布団の中に入り、目を閉じた。
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マリン - ゆあさん» すいませんありがとうございます！投稿を開始します！こんな駄作者の作品を読んでくれて嬉しいです！是非、続編のほうも読んでください！ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 続き楽しみに待ってます！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: efe5fa3d58 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - kinaさん» ご指摘ありがとうございます！どのタイミングで開けるのかがまだ分からないのですが、徐々に改善していきますので、よろしくお願いします！ (2019年3月2日 21時) (レス) id: ccfea97b8f (このIDを非表示/違反報告)
kina - あの、文と文の間に隙間を入れた方が見やすいと思います (2019年3月1日 19時) (レス) id: c5671a65cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海風マリン | 作成日時：2019年2月3日 3時
