王様ゲーム！？（続き） ページ18
rb「はい、せーの！」
wrwrd+A「王様だーれだ！」
私たちは周りを見回す、
するとニコニコとした、王様の棒を持つ、
マンちゃんと目が合う。
os「あ、俺やわ。」と言い、
ニコニコと優しい笑みを浮かべている。
その笑顔…怖いなぁ…と思いながら、
A「命令はなんですか？」
os「10番が王様の隣に座って。」
…なんでこういう時に私が当たるのだろう。
A「私…です。」
すると、グッと私を後ろから抱きしめるゾムさん。
「ゾ、ゾムさん！？！？」
私は多分今顔が真っ赤なのだろう。
zm「逃げんといて？俺の言うこと聞いてくれるんやろ？」
甘い声で耳元に優しく語りかけてくるゾムさん…
息がかかってつい…私も声が出てしまう。
A「ん…」
すると、トントンさんが顔を真っ赤にしながら、
tn「お、王様の命令は？」
gr「絶対だな。」と言い、
皆はこちらを見つめてくる。
ゾムさんはチッと舌打ちをしながら、私を解放してくれる。
zm「しゃーないなぁ…」
その目は優しく笑っているのか、いないのか分からない目だった。
私以外の全員がゾワっと鳥肌を立てた。
A「ありがとうございます！」と私は言い、
マンちゃんの指定席へと向かう。
むぅ…っとしているゾムさんの顔を見て、
可愛いな…と思ってしまう。
sha「行くで！せーの！」
wrwrd+A「王様だーれだ！」
その時、スルッ…私の手に誰かの手が絡められる。
言わば、恋人つなぎ状態…私はその手の主の方を見ると、
平然としているマンちゃんが目に入る。
A「！？マンちゃ…」
シー…っと目を細めて優しく私に笑う、マンちゃん。
私にだけ聞こえるように小さく囁く。
os「静かにしてないと、バレるで？ジッとしとき？」
と、ニヤっと笑って言った。
A「は…い…。」
私は顔を熱くしながら、手を繋ぎ続けた。
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マリン - ゆあさん» すいませんありがとうございます！投稿を開始します！こんな駄作者の作品を読んでくれて嬉しいです！是非、続編のほうも読んでください！ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 続き楽しみに待ってます！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: efe5fa3d58 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - kinaさん» ご指摘ありがとうございます！どのタイミングで開けるのかがまだ分からないのですが、徐々に改善していきますので、よろしくお願いします！ (2019年3月2日 21時) (レス) id: ccfea97b8f (このIDを非表示/違反報告)
kina - あの、文と文の間に隙間を入れた方が見やすいと思います (2019年3月1日 19時) (レス) id: c5671a65cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海風マリン | 作成日時：2019年2月3日 3時
