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ht「Aちゃんは何歳なんだっけ？」
「２０歳です！
やっと親から独り立ちが許されて、一人暮らししながら、職を探そうかなぁと思ったんですけど、
大好きな方々の総統領様が私にお願いしに来てくれたなんて、しかも大好きな方々のお手伝い…
受けるしかないなと思いました。」
ht「そっかそこまで大好き大好きって連呼されちゃうと照れちゃうな」
そう言ったひとらんの顔は赤く染まり私から目をそらしてはにかんだ。
何？ここには天使が2人いるの！？こっちが持たないんだけど…
os「ひとらんー何話してたん？」
マンちゃんが私達の方へ近づいて来て私の隣に座る。
両隣に爛漫組…私もお酒が入り、さすがに表情が緩む。
os「あっ、Aちゃん。お酒入ってないめう！？」
『めう』だって！！！！可愛すぎる…
ht「ホントだね。何飲みたい？弱いのにしようか？」
優しく気遣ってくれる2人に私は胸をときめかせながら、
「ありがとうございます。ではお酒取りに行って来ます。」
正直フラフラになりながら取りに行く、自分で配分をして、カシスオレンジを作った。
うーん…いいかな。こんなもんだと思うけど若干、カシス濃くしたけどいいよね♩
(カシスオレンジは、アルコールの入ったカシスをオレンジジュースで割った飲みやすいお酒です！)
ちょっと一口味見…ゴクッ
私は一口カシスオレンジを味見した。一気に飲んじゃった…
「！？」
私は悶絶してしまう。
カシスを入れすぎた！！！
力が抜けて立てなくなりそうになる。
立っているのもキツイ…
gr「A？大丈夫か？」
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grside
なぜか立ち尽くしているAを見つける。俺は無意識に行動に出る。
tn「グルさん…？」
俺はトン氏の言っている言葉が聞こえないくらい焦っていた。
絶対あのカシスオレンジの分量がおかしい。
gr「A？大丈夫か？」
焦って来たことを隠すように慎重に話した。
なんか焦ってるって知られるの…イヤ…やからな。
「グルさん…ゴメンな…さ…」
ドサッ
gr「！？A！？大丈夫か！？」
「グルさん…多分私…お酒の分量間違えちゃって…」
…とりあえずその上目遣いでトローンとした瞳で俺を見ないでくれ。
tn「大丈夫か！？」
トン氏は俺たちに近づき、Aからカシスオレンジを取る。
tn「…これ…ヤバイな…」
トン氏は一口カシスオレンジを飲み、目を丸くした。
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マリン - ゆあさん» すいませんありがとうございます！投稿を開始します！こんな駄作者の作品を読んでくれて嬉しいです！是非、続編のほうも読んでください！ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 続き楽しみに待ってます！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: efe5fa3d58 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - kinaさん» ご指摘ありがとうございます！どのタイミングで開けるのかがまだ分からないのですが、徐々に改善していきますので、よろしくお願いします！ (2019年3月2日 21時) (レス) id: ccfea97b8f (このIDを非表示/違反報告)
kina - あの、文と文の間に隙間を入れた方が見やすいと思います (2019年3月1日 19時) (レス) id: c5671a65cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海風マリン | 作成日時：2019年2月3日 3時
