2話 ページ2
デ「いやー、めんごめんごピーティーが住所教えてくれなかったからさー
自力で探しただけなんだよー」
そう言って、このとおり!と、手を合わせ、すわっている
ピ「自力で探すとかストーカーだよね」
「うえ、気色悪いのです」ボソッ
ピ「?!」
「そっ、それよりもデッドプールさんっ!早く内蔵片付けてくださいっーー!
部屋が血まみれになると困るんです!」
デ「へっへっへ、俺色に染めてあげるよ」
ピ「物理的に言うな」
あれ……?
「探しにきただけで普通、内蔵とか出て血まみれになります??」
ピ「どんだけ必死なんだよ、気持ち悪いよ!」
そうすると、デッドプール?はエッヘンとでも言うように胸を張っていう
デ「実は敵が現れて、ぶっ飛ばされてヒューってきて辿り着いたのがAちゃんの部屋だったわけさ!
いやー、あの敵は紙のお告げみたいにあらわれたから運命だと思うんだよねん」
「「えっ」」
「紙…じゃなくて神ですよおお?!」
ピ「えっっ!?つっこむとこそ!?」
デ「いやっ!ピーティーは正しい突っ込み方がわかるのね!いきなり突っ込まれたらどうしようっ!」
ピ「変態、黙れ」
デ「…まっ、結局この小説を進めるために必要な敵だったとおもうけどっ!」
「「は??」」
「いきなりなんですか……この人、大丈夫ですか??」
ピ「人じゃないけど、もう手遅れだと思う…」
デ「ふっ、お前らには第四の壁はまだ壊せないようだ……まだまだ未熟だな!」
やっぱりこの人はちょっと、可笑しい……
[名前は、そう思った]
デ「げっ、やっぱ出てきた…」
*****
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アクシィ - 続き期待してます! (2022年6月4日 10時) (レス) @page2 id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
茄子猫 - 面白いです。続き全裸待機してます(((←服を着ろ) (2020年7月25日 2時) (レス) id: 7d10cbdb72 (このIDを非表示/違反報告)
タケノコきのこ - 私も女ですけど好きです!アメコミ!面白いので続き待ってます! (2020年4月12日 20時) (レス) id: ecb0b24c21 (このIDを非表示/違反報告)
Riran@赤月(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます! (2018年10月2日 17時) (レス) id: 335e466572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷちここ | 作成日時:2016年8月22日 2時