32 ページ37
翔「っはぁー、疲れたぁ…」
康「たのしかった！！」
涼「夕飯は出来合いのものにしたし…それまでゆっくりしよ」
午後4時、帰宅
手洗いとうがいを済ませて速攻ソファにダイブした
翔「明日は筋肉痛だわ…」
涼「だねぇ…」
康「しょったぁ、どいてやぁ(ﾕｻﾕｻ」
翔「んー…？あ、そうだ。康二、マッサージしてよ」
康「まっさーじ？」
翔「そう。足揉んでほしい」
康「ええよ！」
涼太に小学生をこき使うなって言われたけどそれぐらい足がパンパンなわけよ
康二は精一杯力込めて揉んでくれてるんだろうけど、逆にこれぐらいが丁度良くて気持ちいい
康「しょったきもちい？」
翔「こぅじぃ…さいこぉ…」
涼「はぁ…」
翔「やべぇ…ねそぉ…」
涼「ちょっと、そんなとこで寝ないでよ」
康「しょったおきてや〜」
ここからまた俺の記憶は無くなって、次に意識が浮上したのはみそ汁のいい匂いがした2時間後だった
翔「…寝すぎた」
涼「よく1人で起きれたね」
康「しょった、よるごはんやで！」
翔「食欲そそる匂い…」
涼「はい、ご飯とみそ汁盛って」
康二にも手伝ってもらって、ご飯とみそ汁を盛ってテーブルまで運ぶ
スーパーで買った惣菜たちは涼太が皿に移してすでに運ばれていた
『いただきます！』
こうして3人揃って3食一緒に食べることがほとんど無いから新鮮で嬉しいな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2178人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやか(プロフ) - 初めまして、こちらの作品は面白くて大好きになりました。リクエストなのですが康二くんの友達が康二くんの家に来てお泊まり会をするお話を読んでみたいです。作者様のペースで大丈夫なのでお体に気をつけてください。更新を楽しみに待っています！ (2022年12月8日 23時) (
レス) id: fa51f4dc15 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - はじめまして。こちらの作品とても大好きなのでまた読めるのを楽しみにしています！ (2022年9月27日 22時) (レス) id: 25042e767b (このIDを非表示/違反報告)
まりこ(プロフ) - ぴーちますかっと。さん» コメントありがとうございます！リクエスト承りました！これからもよろしくお願いします┏○)) (2021年3月16日 14時) (レス) id: 050d4b9f28 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちますかっと。(プロフ) - 初めまして、リクエスト失礼します！ゆり組の2人が些細なことで喧嘩して、それを止める康二くんのお話が読みたいです！これからも更新楽しみにしてます！！ (2021年3月15日 13時) (レス) id: 07d088073e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりこ | 作成日時：2021年2月22日 17時
