第１８３話 ページ39
視点なし
(人３)「っ！話になんねぇ！」
(人３)は走って行った。そして風丸は(人１)の病室へ。
風丸「(人１)…」
(人１)「…」
風丸「俺は…間違ってるか…？」
返事は帰ってくるはずもなく、風丸の悲しい声が響く。
風丸「もう…無理なんだよ…円堂たちについていけないんだ…。お前を…お前を守れないんだ…」
風丸は(人１)の手を握る。
風丸「情けないな…。守るって言ったのに…ずっと一緒にいるって…約束したのに…っ…ごめんな…」
そして
ﾁｭｯ
風丸はまりんの唇にキスをした。
風丸「…じゃあな…」
風丸は病室を出た。(人１)の手が微かに動いたのは風丸は知らない。
？「また1人抜けた…つまんなーい。しかも想い人が抜けるって結構辛いよねぇ…」
？「見てて楽しいか？」
ある2人の男女が病院の庭に植えてある木から(人１)の病室を見ていた。先程の一部始終も。
？「楽しいよ。人が絶望するのってさ、見てて面白いでしょ。それに…"お姉ちゃん"に好きな人がいるなんてね…」
飴を舐めながら楽しそうにいう少女。
？「相変わらず怖い奴だな…海。」
海「ふふ、そうゆう風兄も、楽しそうじゃない？」
風介「そう見えるか？」
会話していたのは、海と風介。
海「久しぶりに(人３)姉ちゃん見たから？」
風介「うるさい///」
海「…攫えばいいのに、ヒロ兄は何で出来ないのかなぁ…」
風介「さぁ。やつの考えることは私にもわからん。」
海「しかし、雷門か…ある意味崩壊寸前だね？w」
風介「あぁ。」
海は飴を口から出して笑う。
海「早く強くなってよ、お姉ちゃん。貴方の弱点は…仲間…早く私たちの元に来てよ(ﾆﾔﾘ」
運命の歯車が狂い始め、4人の運命が変わっていく…
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
書いてしまった…風丸離脱…(´°̥̥̥ω°̥̥̥｀)
私風丸ファンなので、風丸が離脱した時涙が出ました。←まだ書いてませんが。
では、また次回お会いしましょう！
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まりん(プロフ) - 氷奈多さん» 了解しました！本当にありがとうございます！ (2017年1月29日 16時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集、出来ました！載せ方がわからないので、氷奈多で探してみてください！題名は『夢主様、描かせてください！』です！ (2017年1月29日 16時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» はい！ありがとうございます！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集をつくろうと思っているので、そこに載せますね！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» コメントありがとうございます！はい！是非お願いします！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年1月2日 0時
