第１６８話 ページ14
視点なし
だが…
ヒロト「明日、約束だよ。」
ヒロトはまた質問に答えず去る
円堂「あ、ヒロト！」
ヒロトはそのまま去っていく。
(人３)「ﾁｯ…！円堂、先に戻ってくれ！」
円堂「え、(人３)!?」
(人３)はヒロトを追いかける。
すると
(人１)「守、先に行って！」
円堂「て、天王寺？」
(人２)「皆さんにはちょっと遅くなると伝えてください！」
(人４)「任せたよ！」
3人もヒロトを追う。
円堂「どうしたんだ…」
円堂は疑問だらけだった。
そして
(人３)「ヒロト！」
ヒロト「…」
(人３)が呼ぶと足を止めたヒロト。
(人３)「お前…何が目的だ！」
(人１)「(人３)！」
3人も合流する。
(人２)「ヒロト…」
(人４)「どうゆうこと!?雷門と試合なんて…」
(人３)「そうだ！お前はエイリア学園だろ！まさか…」
ヒロト「…そのまさかさ。俺たち…ガイアと雷門の試合だ。」
(人１)「何を言ってるの!?目的は何!?」
ヒロト「目的か…そうだな…ただ雷門の力を試したい…それだけだよ。」
４「！」
ヒロト「ジェミニを倒し、イプシロンとも引き分けた…そんな雷門の力を俺たちも感じてみたくてね。」
ヒロトは4人を睨みながらいう。
ヒロト「それに、君たちを連れ戻さなきゃならないんでね。」
(人２)「誰が行くもんですか！」
(人３)「俺たちは戻らない！雷門と戦う！」
(人４)「みんなの為に！」
ヒロト「…そうか。残念だな。君らが来るなら明日手加減しようと思ったけど…やめた。明日楽しみにしててよ…」
ニヤリと笑うとヒロトはいなくなった。
(人１)「…まずい…」
(人３)「雷門が…危ねぇ…」
4人は危機感を感じた。
そして次の日。
約束の時間までアップをとる雷門。
そして
(人３)「よっと…」
(人１)「ちょっと強い」
(人１)と(人３)もパスをし合っていた。
風丸「(人１)、足大丈夫なのか？」
(人１)「あ、うん！痛みは引いてきたし、大丈夫大丈夫！」
風丸「そうか…」
(人３)「(嘘だろ？作り笑いしやがって…でもガイアを止めるためには…」
そして
一之瀬「そろそろだね！」
土門「あぁ！」
楽しみそうにしてる雷門。
瞳子「円堂くん。」
円堂「はい！」
瞳子「その男の子、本当にヒロトと名乗ったの？」
円堂「はい、そうですけど…」
瞳子「そう…」
(人２)「(姉さん…」
(人４)「(忙しくて話せなかった…大丈夫かな…」
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まりん(プロフ) - 氷奈多さん» 了解しました！本当にありがとうございます！ (2017年1月29日 16時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集、出来ました！載せ方がわからないので、氷奈多で探してみてください！題名は『夢主様、描かせてください！』です！ (2017年1月29日 16時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» はい！ありがとうございます！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集をつくろうと思っているので、そこに載せますね！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» コメントありがとうございます！はい！是非お願いします！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年1月2日 0時
