第１６６話 ページ12
［まずは黒田が蹴りだしたボールを葛西がキープ！］
一之瀬「フレイムダンス！」
だが、ボールを取られる。
そして技を駆け抜けながら上がる雷門。
鬼道「吹雪！」
鬼道は吹雪にパス。
吹雪「(みんながアツヤに期待している…違う…僕は…士郎だ！)」
だが、ボールを取られる。
鬼道「しっかりしろ、吹雪！」
４人「「「「！！(まさか…精神が…」」」」
そして、プレーは陽花戸中の動きになってくる。
「レインボーループ！」
円堂「マジン・ザ・バンド！」
円堂はそのシュートを止めた。
円堂「いくぞ！反撃だ！」
そして一之瀬へとパスが繋がっていった。
一之瀬「いくぞ！スパイラルショット！」
立向居「円堂さんの動きは…こうだった！」
そしてマジン・ザ・バンドの体制になる。
「「「「！！？？」」」」
(人１)「あれは…」
(人２)「どうして出来るの！」
(人３)「彼奴は天才か」←
(人４)「すごすぎるよ！！」
だが、本物には近づけず、敗れてしまった。
そして雷門は次々へと技を放ち、点をいれていく。
ピーピーピー
[試合終了！4vs0で雷門中の勝利だ！]
雷門が試合に勝った。
陽花戸中と交流する雷門。
校長「よかよか！よか試合たいね〜！大介も喜んどるばい！」
校長も微笑ましそうに見ている。
鬼道「立向居のマジン・ザ・ハンド、どう思う？」
一之瀬「俺たちのシュートを受ければ受けるほど完成に近づいてるような気がするよ。」
土門「試合の中で進化していく…まるで誰かさんみたいだな。」
(人３)「だなw」
円堂「え？」
円堂が？を浮かべる。
鬼道「ゴッド・ハンドをものにしたほどだ。ひょっとしたらマジン・ザ・ハンドも使えるようになるかもしれないぞ。」
円堂「あぁ」
(人２)「ひょっとしたらじゃなくて、必ずじゃないですか？(笑)」
(人４)「侮れないねぇ(笑)」
(人１)「うん！」
すると
土門「円堂」
円堂「ん？」
土門の目線の先には立向居がいた。
円堂「立向居。」
円堂は立向居と向き合う。
立向居「あ、あの円堂さん！ありがとうございました！」
立向居は頭を下げる。まだ緊張してるようだ。
円堂「おう、こちらこそ！」
と、手を差し出す円堂。
立向居は握ろうとし、手をふく。そして
ｷﾞｭ
円堂「マジン・ザ・ハンド、お前なら絶対出来る！」
立向居「！ありがとうございます！」
しかし、これから起こることは雷門を大きく動揺させる。タイムリミットは刻一刻と迫っていた。
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まりん(プロフ) - 氷奈多さん» 了解しました！本当にありがとうございます！ (2017年1月29日 16時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集、出来ました！載せ方がわからないので、氷奈多で探してみてください！題名は『夢主様、描かせてください！』です！ (2017年1月29日 16時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» はい！ありがとうございます！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集をつくろうと思っているので、そこに載せますね！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» コメントありがとうございます！はい！是非お願いします！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年1月2日 0時
