第１５５話 ページ1
視点なし
そして次の日。
円堂は…
円堂「はぁ…やっぱりレベル最大の特訓はきくな…」
特訓施設にいた。そこで円堂がぐたっとしてると…
鬼道「少し飛ばしすぎじゃないのか？」
(人３)「確かにな。」
(人２)「身体壊しても知りませんよ？」
鬼道と(人３)、(人２)が来た。
円堂「へへ、まだイプシロンとの決着はついてないからな。奴らから雷門のゴールを守るには俺がもっともっと強くなんなきゃ！」
(人３)「けど、無理するのはよくないぜ？」
すると
古株「あ、お前たち！」
円堂「ん？」
古株「瞳子監督を知らんか？」
鬼道「ここにはいませんが…」
(人２)「監督なら(人１)と(人４)連れてどこかへ行きましたよ？」
(人３)「どうしたんですか？」
古株「理事長からの伝言があるんだ。」
円堂「伝言？」
古株「お前さんにも関係がある。あ、いや、お前さんにこそだ。」
古株は円堂を見ながらいう。
円堂「ん？」
古株「福岡の陽花戸中学って所で円堂大介の物と思われるノートが発見されたそうだ。」
円堂「え！じいちゃんのノート!?」
円堂が驚いていた。
その時瞳子たちは…
(人１)「姉さん！吹雪くんはもう無理だ！これ以上人格を操作すれば壊れてしまう！今回のイプシロン戦でわかったはず！このままじゃ吹雪くんは！」
瞳子「仕方ないの。これもあの人の為よ…」
(人４)「蓮が中にいる僕は分かる！アツヤお兄ちゃんが士郎お兄ちゃんの中から出ようとすれば士郎お兄ちゃんは壊れてしまう！士郎お兄ちゃんじゃなくなる！」
瞳子「わかっているわ！」
２「！」
瞳子「わかってる…彼がどんな状況であるか…けれど、貴方達にも分かるはずでしょう…時間がないの…私がどんなに嫌われようが、私は目的のために動く…わかってちょうだい」
瞳子の言葉に2人は喉を詰まらせた。
すると
(人１)「なら1人で抱えないで！」
瞳子「！」
(人１)「姉さんはいつもそう！私たちには何も言わずに1人で抱えて解決しようとする！私たちは姉さんの妹だよ!?ずっと一緒にいたじゃない！お願いだから1人で解決しないで！」
瞳子「(人１)…」
(人４)「そうだよ！姉さんには僕らがいる！だから頼ってよ！僕らは姉さんを助ける為にいる！助けたいんだ！」
瞳子「(人４)…ありがとう…じゃあお願いするわ…」
２「任せて！」
すると
prrrr
(人４)「あ、(人２)お姉ちゃんからだ。もしもし？…え、福岡に円堂大介のノートが!?」
２「え!?」
また新たな場所に雷門は向かう。
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まりん(プロフ) - 氷奈多さん» 了解しました！本当にありがとうございます！ (2017年1月29日 16時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集、出来ました！載せ方がわからないので、氷奈多で探してみてください！題名は『夢主様、描かせてください！』です！ (2017年1月29日 16時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» はい！ありがとうございます！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
氷奈多(プロフ) - まりんさん» イラスト集をつくろうと思っているので、そこに載せますね！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: b8cc59fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 氷奈多さん» コメントありがとうございます！はい！是非お願いします！ (2017年1月29日 15時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年1月2日 0時
