第１４０話 ページ7
視点なし
(人３)「計画以外にか？」
(人４)「もし雷門を利用するなんてことがあれば…！」
(人２)「まだわからないけれど、でも何かエイリア学園には私達がまだ知らない何かがあるはずだよ…」
３「…」
4人は頭を抱える。
(人１)「雷門が危機に陥る可能性があるの？」
(人２)「うん、注意してた方がいいかも…」
(人３)「っ、雷門に手出しさせられないな…」
(人４)「僕らの努力が水の泡だ…」
(人１)「…止めなくちゃならない…あの方の…エイリア学園のしていることは間違ってると気づかせなきゃ…！」
(人３)「あぁ！」
(人２)「晴矢たちのためにもっ…」
(人４)「リュウジお兄ちゃん達を救い出す…！」
そして(人１)はベンチに、3人は特訓をする。すると
円堂「あれ、(人３)、天王寺、星宮、花道!?」
(人１)「あ、守。それに皆！」
雷門全員が来た。
秋「早いわね？」
(人４)「目が覚めてw」
(人３)「俺達も頑張らなきゃだからな！」
(人２)「役に立ちたいです！」
円堂「お前ら…！よし、やろう！」
雷門「おー！」
そして雷門はLv.が上がるごとにどんどんパワーアップしていった。
休憩中…
(人１)「皆タオルだよ。」
円堂以外の全員にタオルを配ったりする(人１)。円堂はマネージャーたちと話していた。
(人１)「皆凄いよ！パワーアップしてる！」
鬼道「ああ。」
一之瀬「だんだんコツが掴めてきた！」
壁山「これならいけるッス！」
(人３)「(こんな…暖かい"仲間"っていう輪の中であいつらとサッカーを楽しみたかった…風介やヒロト、晴矢やリュウジ…玲名や治兄さんとも…。…もう叶わないのか？」
悲しそうな顔をしている(人３)。すると…
円堂「俺、あいつらとの試合辛いだけじゃないぜ。」
(人３)「！」
円堂の声が頭上から聞こえた。
円堂「今までと同じくらい楽しんでる。そりゃあシュート受ける時めっちゃ痛かったりするけどさ…でもそんなこともひっくるめて楽しいんだ！だって俺サッカー好きだから！ヒヒッ！」
(人３)「円堂…」
円堂「それに思うんだ…あいつらも本当はサッカーが好きで楽しいって感じてるんじゃないかって！どんな悪いヤツだとしても、好きじゃなきゃあんな凄いサッカー出来るわけないからさ！」
(人３)「！」
(人３)は円堂の言葉に胸を突かれた。
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まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます！そう思って下さり嬉しい限りです！頑張って書いていきます！ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません！今帰ってきました← あ！良かったです！頑張って下さいね！ (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった！作品、載せられました！この小説を完結出来るよう頑張ります！ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます！！！(///∇///)あれ？作品をのせるのってどうすれば？ (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 18時
