クリスマス番外編part7！晴矢＆(人２)！ ページ40
晴矢＆(人２)side
(人２)「わぁ、綺麗な雪…」
晴矢「あぁ、綺麗だな…」
こちらも雪を見て感嘆の声をあげていた。
(人２)「ふふ、昔に戻ったみたい…」
晴矢「そうだなw よく雪合戦したっけw」
(人２)「そうそうw 治兄さんも入れて皆でやったよねw」
昔のことを話しながら楽しむ2人。
(人２)「あと晴矢がサッカーしてアトミックフレア撃っちゃってさw 雪が溶けたよねw」
晴矢「わ、忘れてくれ…あれほど怖い姉さんは初めてだった…」
何やらトラウマがあるらしい。
(人２)「忘れないよ…忘れない…全部大切な思い出…皆との…晴矢との…」
晴矢「(人２)…」
(人２)「だって、私あの時…(人１)と(人３)に話しかけなきゃ、晴矢やヒロト達とこうやって一緒にいなかった…1人だった…」
晴矢「(人２)…」
そして晴矢は
ｷﾞｭｯ
(人２)「晴矢？」
(人２)の手を強く握る
晴矢「俺はずっとお前が好きだった。お前が一人でいる時、何度も話しかけようとした。一人にさせたくなくて…けど、話して無視されたらどうしようとか考えちまったんだ…だからごめん…」
(人２)「晴矢…。…ふふっ」
晴矢「？どうした？」
(人２)「ううん、ただ嬉しい…晴矢がそんな風に思っててくれて…」
晴矢「あ、当たり前だろ！///お前が好きだから…///」
照れながら言う晴矢を愛しそうに見る(人２)。そして
(人２)「あ、ショッピング行こ？色々見ようよ！」
晴矢「あぁ！」
2人はショッピングモールを満喫した。お揃いのものなども買い、幸せそうだ。
晴矢「あー、楽しかったな！」
(人２)「うん！」
満喫した2人は河川敷にいた。
(人２)「綺麗…」
晴矢「この辺りはイルミネーションする家が多いみたいだな。」
河川敷から見える景色にはイルミネーションの光がたくさんあった。
(人２)「何か…心が温まる…」
晴矢「あぁ…」
2人はイルミネーションに心を奪われていた。
(人２)「まだ…信じられないや」
晴矢「え？」
(人２)「エイリア学園の時…本当にもう皆とはサッカーできないって思ってたの。けどね、雷門を信じることが出来て、姉さんと一緒に旅をして分かった。諦めないことが大切だって…諦めたら取り返しがつかなくなるから…だから諦めなくてよかったよ…」
クリスマス番外編part8 晴矢＆(人２)！→←クリスマス番外編part6 風丸&(人１)
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まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます！そう思って下さり嬉しい限りです！頑張って書いていきます！ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません！今帰ってきました← あ！良かったです！頑張って下さいね！ (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった！作品、載せられました！この小説を完結出来るよう頑張ります！ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます！！！(///∇///)あれ？作品をのせるのってどうすれば？ (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 18時
