クリスマス番外編part3！ ページ36
視点なし
(人１)「信じることで信頼が生まれ…」
(人２)「信じることで絆が生まれ…」
(人３)「信じることで仲間と呼ばれ…」
(人４)「信じることで必要としてくれて…」
海「信じることでお互いを理解できる…」
5人にとって雷門は大切なことを教えてくれた恩師とも言えるだろう。
人は信じないとずっと思っていた彼女たちを変えたのは紛れもない、雷門イレブンだ。彼女達の闇を取り払い、最後まで信じ続けてきた彼らは本当にヒーローだと思う。
そして待ち合わせ場所についた５人。
(人１)「さむーい…」
(人２)「冷えすぎ…」
だが…
男１「あっれぇ、可愛いじゃん君ら♪」
男２「女の子5人だけ？お兄さんたちと遊ばね？」
５「ｹﾞｯ…」
最近ナンパというものに捕まる5人はコリゴリしている。
(人１)「いや、人を待ってるんで。」
(人２)「すみませんが、他をあたってください。」
男１「つれねぇなぁ♪いいじゃん♪」
(人３)「だからしつこいんだよ！」
(人４)「あっちいって！」
男２「ああ？人が優しくしてるっつーのに何だぁ？」
海「態度変えやがって…」
男１「っだとガキが！」
海に拳を振り上げ、殴ろうとする男。
だが
ﾊﾟｼｯ
海「！」
海に衝撃はなく、目の前には見たことがあるシルエット。それは…
豪炎寺「俺の彼女に…何してる(ｷﾞﾛ」
男１「ひぃ！」
豪炎寺に睨まれ後ずさる男。そして
風丸「これだからナンパは嫌なんだよ。」
円堂「どっか行けよ。」
晴矢「これ以上こいつらに近づくんじゃねぇよ。」
リュウジ「ナンパなら他でやってください」
風丸達もきた。
男１「ちっ、覚えとけ！」
一目散に逃げていく男達。それに安堵する5人。
(人１)「ありがとう…」
風丸「無事で良かった…遅れてすまなかったな。」
(人１)「ううん、助けに来てくれたから嬉しかった…(ﾆｺﾘ」
風丸「///」
円堂＆(人３)は…
円堂「無事だったか(人３)！」
(人３)「そんなやわじゃねぇよw …けど助けてくれてありがとう。」
円堂「っ！/// 当たり前だろ！お前は大切な奴なんだからな！」
(人３)「！///」
晴矢＆(人２)は…
晴矢「大丈夫か(人２)！」
(人２)「うん！晴矢たちが来てくれたから大丈夫だったよ！」
晴矢「良かった…あんま今日は離れんなよ？」
(人２)「っ/// う、うん！」
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まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます！そう思って下さり嬉しい限りです！頑張って書いていきます！ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません！今帰ってきました← あ！良かったです！頑張って下さいね！ (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった！作品、載せられました！この小説を完結出来るよう頑張ります！ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます！！！(///∇///)あれ？作品をのせるのってどうすれば？ (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 18時
