第１５４話 ページ21
視点なし
それと同時に降りてきたのはフードを被った謎の人物。
(人２)「誰!?」
？「誰？そうね…名乗らせてもらうなら…アクア…私はアクア。この運命を変える者。」
(人１)「運命？」
アクア「貴方達には失望した。まさか10日もの猶予を与えたのに、これだけしか強くなってないなんて…」
笑いながら言う謎の人物。
吹雪「何が言いたいんだい？」
アクア「吹雪士郎…伝説のストライカーと謳われてる貴方がこんなものなんて…がっかりね。もう少し面白くなると思ったのに…」
吹雪「っ！」
(人４)「君は何なんだ!?」
アクア「また近いうち、貴方達と会うことになるよ。その時は…」
アクアはチラッと4人を見る。
アクア「その怪我、そしてコンディションを万全にしていてくださいね…最強プレーヤーさんたち。」
４「！」
4人が驚いた瞬間
ﾋﾞｭｯ！
全員「うわっ！」
突風が吹き、謎の人物はいなくなっていた。
円堂「あいつはいったい…」
４「…」
雷門は疑問を残して、ベンチへ。
風丸「勝てなかった…これだけ頑張ったのに…」
円堂「何言ってんだよ！俺たちヤツらと引き分けたんだぜ？」
木暮「そうか…この前はコテンパンだったんだ…」
塔子「私たち強くなったんだな！」
壁山「なんか勝てそうな気がしてきたッス！」
栗松「俺もでヤンス！」
土門「おいおい単純だな…」
鬼道「答えはシンプルさ。互角に戦えるならば勝利の確率は50%だ。相手から1%を取れば勝てる。」
春奈「お兄ちゃん、なんかキャプテンに似てきた。」
するとリカがまた一之瀬とイチャイチャする。
瞳子「勝つまでには至らなかったけど、一歩前進。でも気を緩めないで。」
夏未「そうよ、試合に勝利しない限りエイリア学園は必ず現れるわ。」
(人３)「あぁ、勝利するしかねーな。」
円堂「よーし！次は勝つぞ！」
全員「おーっ！」
だが…
土門「しかし、あのアクアってヤツ…何だったんだ？」
鬼道「あぁ、まるで何か知ってるようだったな。」
風丸「エイリア学園か？」
(人１)「ボールが黒かった…(まさか…」
(人２)「(声が似ていたような…」
(人３)「(あいつは行方不明のはずだ…なぜ…」
(人４)「(僕の推測があっていればアクアって子は…」
雷門はアクアの存在に数々の疑問を抱いていた。
また4人もアクアについて考えていた。
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まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます！そう思って下さり嬉しい限りです！頑張って書いていきます！ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません！今帰ってきました← あ！良かったです！頑張って下さいね！ (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった！作品、載せられました！この小説を完結出来るよう頑張ります！ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます！！！(///∇///)あれ？作品をのせるのってどうすれば？ (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 18時
