第136話 ページ3
視点なし
後ろで項垂れている奴がいるとは知らず←
リカ「うちらがデコってん!ダーリンの顔も書いとこかー?♡」
一之瀬「あははは…;」
そしてマシーンを見て回る雷門。
(人3)「俺のマシーン(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」
(人1)「仕方ないよ; 放置してた私達も悪いんだから;」
(人4)「このデコ剥がしてやる(º言º)」
(人2)「顔が怖いから!;」
(人3)と(人4)は自分のマシーンがデコレーションされているのにショックを受けていた。
雷門は…
目金「トレーニングマシーンみたいですねぇ。」
リカ「狸に見えるかぁ?」
目金「たぬっ!?」
一之瀬「これで練習して強くなったんだね?」
リカ「せや、ダーリン!これがうちらCCCがめっちゃ強い雷門中とええ勝負出来た秘密や!」
円堂「へぇ!」
目金「どこにでもある普通のマシーンに見えますねぇ。トレーニング効果が大してあるとは思えません。」
目金が馬鹿にするように言うと
(人3)「ならやってみろや目金(º言º)」
目金「ひぃ!;」
リカ「そやそや。まぁ、あんたには無理やろうけどな!」
目金「(ピシッ」
目金はリカの言葉にしびれを切らした。
目金「やってやろうじゃないですか!」
これが世にいう売り言葉に買い言葉だ。
良い子はあまり真似しないでね☆←←
リカ「やめといたほうがええんちゃうか?後悔しても知らんで?」
目金「馬鹿にしてもらっちゃあ困ります!さぁ!」
甲子がボタンを押し、マシーンが動き出す。
リカ「まずはLv.1や!」
目金「わぁ!ハァハァ…ちょ、ちょっと!これで1ですか!?もう無理です!」
(人4)「頑張れー。」
りーくん「ゲコ」
一之瀬 円堂「はは;」
リカ「え、なんやてー?もっと強うしてってかー?」
目金「いえ…!」
だがリカは目金の言葉を聞かずLv.を上げた。
目金「ハァハァ…危険外です!止めてください!」
リカ「あー止まらへん!」
目金「そんなぁ!(泣)」
リカ「ほらほら、よそ見しとったらコケるでぇ。そろそろ行こか…これからが本番や!」
(人2)「お、鬼…」
(人1)「リカさん怖い…」
そしてLv.3になり、目金は泣きながら走る。そう、Lv.3は足場が不安定になる。
リカ「坂になったりデコボコになったりめっちゃハードやん!言うのを忘れとったけど(ニヤリ」
(人1)「わざとだ…」
リカ「これ、ただ走るだけのマシーンやないで。」
すると
バシ!
目金「わぁあ!」
雷門「!」
目金の足元目掛けてマシーンから靴が発射されてきた。
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まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます!そう思って下さり嬉しい限りです!頑張って書いていきます! (2016年9月26日 22時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません!今帰ってきました← あ!良かったです!頑張って下さいね! (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった!作品、載せられました!この小説を完結出来るよう頑張ります! (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます!!!(///∇///)あれ?作品をのせるのってどうすれば? (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まりん x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年9月4日 18時