検索窓
今日:11 hit、昨日:12 hit、合計:18,043 hit

第136話 ページ3

視点なし

後ろで項垂れている奴がいるとは知らず←

リカ「うちらがデコってん!ダーリンの顔も書いとこかー?♡」

一之瀬「あははは…;」

そしてマシーンを見て回る雷門。

(人3)「俺のマシーン(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」

(人1)「仕方ないよ; 放置してた私達も悪いんだから;」

(人4)「このデコ剥がしてやる(º言º)」

(人2)「顔が怖いから!;」

(人3)と(人4)は自分のマシーンがデコレーションされているのにショックを受けていた。

雷門は…

目金「トレーニングマシーンみたいですねぇ。」

リカ「狸に見えるかぁ?」

目金「たぬっ!?」

一之瀬「これで練習して強くなったんだね?」

リカ「せや、ダーリン!これがうちらCCCがめっちゃ強い雷門中とええ勝負出来た秘密や!」

円堂「へぇ!」

目金「どこにでもある普通のマシーンに見えますねぇ。トレーニング効果が大してあるとは思えません。」

目金が馬鹿にするように言うと

(人3)「ならやってみろや目金(º言º)」

目金「ひぃ!;」

リカ「そやそや。まぁ、あんたには無理やろうけどな!」

目金「(ピシッ」

目金はリカの言葉にしびれを切らした。

目金「やってやろうじゃないですか!」

これが世にいう売り言葉に買い言葉だ。
良い子はあまり真似しないでね☆←←

リカ「やめといたほうがええんちゃうか?後悔しても知らんで?」

目金「馬鹿にしてもらっちゃあ困ります!さぁ!」

甲子がボタンを押し、マシーンが動き出す。

リカ「まずはLv.1や!」

目金「わぁ!ハァハァ…ちょ、ちょっと!これで1ですか!?もう無理です!」

(人4)「頑張れー。」

りーくん「ゲコ」

一之瀬 円堂「はは;」

リカ「え、なんやてー?もっと強うしてってかー?」

目金「いえ…!」

だがリカは目金の言葉を聞かずLv.を上げた。

目金「ハァハァ…危険外です!止めてください!」

リカ「あー止まらへん!」

目金「そんなぁ!(泣)」

リカ「ほらほら、よそ見しとったらコケるでぇ。そろそろ行こか…これからが本番や!」

(人2)「お、鬼…」

(人1)「リカさん怖い…」

そしてLv.3になり、目金は泣きながら走る。そう、Lv.3は足場が不安定になる。

リカ「坂になったりデコボコになったりめっちゃハードやん!言うのを忘れとったけど(ニヤリ」

(人1)「わざとだ…」

リカ「これ、ただ走るだけのマシーンやないで。」

すると

バシ!

目金「わぁあ!」

雷門「!」

目金の足元目掛けてマシーンから靴が発射されてきた。

第137話→←第135話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます!そう思って下さり嬉しい限りです!頑張って書いていきます! (2016年9月26日 22時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません!今帰ってきました← あ!良かったです!頑張って下さいね! (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった!作品、載せられました!この小説を完結出来るよう頑張ります! (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます!!!(///∇///)あれ?作品をのせるのってどうすれば? (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まりん x他3人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年9月4日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。