第１５０話 ページ17
鬼道「吹雪！プレスをかけろ！」
吹雪はクリプトへ向かっていくが、途中でマフラーを抑えて止まる。
吹雪「くっ…！ダメだ…！ここは僕に任せろ！」
(人４)「士郎お兄ちゃん…？」
吹雪「アイスグランド！」
クリプトからボールを奪った。そして風丸にパス。
風丸「疾風ダッシュ！」
技を発動するが、ファドラにボールを奪われてしまった。
(人１)「一郎太っ！」
風丸「…！しまった…！」
ボールはファドラからマキュアへ。また吹雪が奪いに走る。
吹雪？「っ…お前は…引っ込んでろ！」
(人４)「…！」
マキュアから吹雪はボールを奪った。マキュアが奪われたことに怒る中、鬼道が吹雪と並走する。
鬼道「サイドから崩せ、吹雪！パスだ！」
吹雪？「点取るには俺が必要なんだろ！？」
鬼道「！？おい、待て！」
(人３)「はぁ…自分勝手すぎんだろ…」
(人２)「ま、まぁ…確かに;」
[おっと！吹雪のカウンター攻撃だ！]
そして吹雪の前に、タイタンが立ちはだかる。
吹雪？「邪魔なんだよ！」
タイタン「この俺を交わしただと！？」
そのままゴール前へ行き、シュート体制。
吹雪？「吹き荒れろ…エターナルブリザード！」
(人１)「凄いっ…！」
風丸「さっきよりパワーが上がってるぞ！」
前半よりもパワーアップしたエターナルブリザードが、デザームの元へ。
デザーム「ワームホール！」
しかし、デザームは止めてしまった。
吹雪？「くっそ！何でだ！」
(人２)「あの力強いシュートでも止めちゃうなんて…」
(人３)「治兄やるな…」
(人４)「うん…」
(人１)「皆頑張って…！」
止められたボールは、メトロンに渡る。マキュアとゼルも走った。
[イプシロン攻撃陣が雷門ゴールへ攻めあがっていく！]
ディフェンスに戻る吹雪。だが、様子がおかしい。
(人３)「っ！吹雪！前見ろ！」
吹雪「ﾊｯ))しまった！」
デザーム「ガイアブレイクだ！戦術時間、2コンマ7秒！」
３「ラジャー！！」
メトロン、マキュア、ゼルの3人は必殺シュートを打った。
３「ガイアブレイク！」
木暮「と、止めなきゃ！旋風陣っ、うわ！？」
円堂「木暮！？」
シュートは、木暮と円堂を巻き込んでゴールに突き刺さった。
*
どうも、サブ管理者の雪村怜香です！
皆さん久しぶりの更新ですみません！私と作者、まりんは受験生なので、小説を書く機会が減ってきています…
亀更新になりますが、どうか応援よろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます！そう思って下さり嬉しい限りです！頑張って書いていきます！ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません！今帰ってきました← あ！良かったです！頑張って下さいね！ (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった！作品、載せられました！この小説を完結出来るよう頑張ります！ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます！！！(///∇///)あれ？作品をのせるのってどうすれば？ (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 18時
