第１４７話 ページ14
視点なし
イプシロンと雷門の鬩ぎ合いは止まらない。
[白熱の雷門中vsイプシロン！両者一歩も譲らない！息詰まる猛攻が続いている！]
未だに得点は0-0のまま。
そして鬼道にボールが渡る。
円堂「よし、チャンスだ！攻めろ！」
鬼道は上がっていく。
鬼道「一之瀬！」
一之瀬「はっ！」
２「ツインブースト！」
だが
デザーム「ふっ。」
ﾊﾞｼﾝ！
弾き返された。
２「くっ！」
(人２)「そんな…」
弾き返されたボールはケイソンへ…が
吹雪？「だぁぁあ！」
ケイソン「何!?」
吹雪？が渡る前にカットし奪った。
吹雪？「エターナルブリザード!!!!はぁぁぁあああ!!!!(いけ！」
(人４)「(アツヤお兄ちゃん…」
しかし
デザーム「ワームホール！」
ﾊﾞｰﾝ！
エターナルブリザードはまたもや止められてしまった。
吹雪？「く！」
デザーム「この程度では物足りないぞ。もっと魂をたぎらせる熱いシュートを叩き込め！」
吹雪？「何！」
そしてデザームはボールを投げる。
デザーム「攻撃せよ！戦術時間は７コンマ４秒だ！」
イプシロン「ラジャ！」
するとメトロンが塔子からボールを奪う。
[おっと、イプシロンのカウンター攻撃！]
メトロンからファドラへボールが渡る。
鬼道「ディフェンス！六番チェックだ！」
鬼道がそう言うと、壁山が立ちはだかる。
壁山「通さないッス！」
そしてファドラがボールを蹴る。
壁山「ザ・ウォール！」
だが
ﾊﾞｰﾝ！
壁山「うわぁ！」
ザ・ウォールが破られ、ファドラはゼルへパスを出す。
木暮「うわ！きたぁ…」
(人４)「木暮君！取れ！」
だが
木暮「旋風陣…わぁ！」
旋風陣を出す前にゼルに抜かされた。
ゼル「(今度こそ！)ガニメデプロトン！やぁ！」
ゼルがシュートを放つ。
円堂「マジン・ザ・ハンド！たあ！」
ﾊﾞｼ
円堂はしっかりキャッチ。
ゼル「くそ！」
[円堂止めたー！両チームとも譲らない！手汗握る攻防だー！]
(人２)「凄い…」
(人３)「あぁ…前より遥かに進化してる…」
土門「ナイスセーブ！いい反応だったぞ！」
円堂「あ、そういえば…いつもと感じが違ってた…」
円堂は自分の手を見て呟く。
ﾋﾟｯﾋﾟｰｯ！
そしてホイッスルが鳴った。
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まりん(プロフ) - #*吹雪ほのか*#さん» コメントありがとうございます！そう思って下さり嬉しい限りです！頑張って書いていきます！ (2016年9月26日 22時) (
レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
#*吹雪ほのか*# - この小説とても面白くて好きです*^^*更新頑張ってください'∀' (2016年9月26日 22時) (レス) id: b4963b6b22 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 遅れてすみません！今帰ってきました← あ！良かったです！頑張って下さいね！ (2016年9月26日 18時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - やった！作品、載せられました！この小説を完結出来るよう頑張ります！ (2016年9月26日 10時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - あ、あああありがとうございます！！！(///∇///)あれ？作品をのせるのってどうすれば？ (2016年9月26日 8時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 18時
