第９２話 ページ7
視点なし
(人２)「いや、偶然じゃないですよ。あの子才能を隠し持ってます。」
(人４)「そうだよ！あれが木暮君の実力なんだよ！」
目金「褒めすぎですよ、花道さん！」
それから(人４)と円堂は木暮の元へ。
(人４)「凄いよ木暮君!!」
木暮「！」
円堂「お前奴らのシュートをカットしたんだぜ？」
木暮は目をぱちくりさせる。
一之瀬「やっぱり意外性があったね。」
土門「あぁ、結構やるもんだな！」
塔子「ほんとだよね！補欠にしとくの勿体ないよ！」
円堂「ってことだ！お前凄いぜ！」
木暮は褒められ嬉しそうに笑う。
木暮「そうだ…俺は凄いんだ！うっしっしっしっし！」
そして漫遊寺サッカー部が走って近づいてくる。
垣田「大したものだ木暮！」
影田「見事だったぞ！」
と言いながら来たが…
ｽﾞﾄﾞﾝ!!
(人１)「あーぁ…;」
(人２)「凄いってこうゆうこと…？;」
円堂「大丈夫ですか？;」
垣田「木暮ー！」
穴は深く、漫遊寺一の巨体、真仮名井が支えている状態だ。
木暮「うっしっしっしっし！遅いんだよ！今頃俺が凄いってわかったのか！」
春奈「木暮君!!!!」
(人４)「みんなが褒めているのにその態度は何なんだよ!?」
春奈と(人４)が怒ると、木暮は逃げる。
(人１)「だ、大丈夫ですか、影田君？」
影田「す、すみません…」
(人１)「あはは…; 大変ですね？(苦笑」
影田「！/// い、いえ！///」
そして(人４)と春奈が木暮を追いかけようとすると…
？「お待ちなさい。」
そこにいたのはご高齢なおじいさん。
垣田「監督…」
瞳子「漫遊寺中サッカー部の？」
監督「はい。」
瞳子「今までどちらに？」
監督「この子達はわが校を守るために如何にするかその決断もまた修練。勝つも負けるも人生の無駄にならぬと、何も言わずに見守っておりました。貴方方と共に戦った木暮とて同じことですじゃ、お嬢さん方。」
２「？」
監督「木暮の心にきっと貴方方の言葉は響くはず。今日のお心遣い、本当に有難いことですじゃ。」
そして
風丸「監督、木暮を仲間に入れなくていいんですか？」
(人３)「たしかにな。」
円堂「俺もあいつは戦力になると思うんです。」
瞳子「彼が自分の意思で私達と行くことを望むならね。」
監督「賢明なご判断ですじゃ。」
染岡「ったく、しょうがない奴だな。なぁ吹雪よ？」
吹雪「…」
染岡「どうした？」
吹雪は顔を逸らす。
吹雪「僕、役に立たなかった…くっ…」
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楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» すみません！本当に…ありがとうございます！ (2016年9月3日 15時) (
レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - はい！全然大丈夫です！(^-^)v (2016年9月3日 15時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 少し書くのが遅れてしまうかもですけど…大丈夫ですか？ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 全然大丈夫ですよ！！駄目じゃないです！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» おー！コメントありがとうございます！頑張って書いてみますねー！！リクエスト本当にありがとうございます！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月28日 1時
