第１３０話 ページ46
視点なし
(人１)「…どゆこと？」
雷門「こっちが聞きたい！」
(人２)「とにかく、CCCと試合するんですよね？」
目金「さぁ、そうと決まったら行きますよ！さっさとやっつけて、終わらせちゃいましょう。」
秋「ちょっと目金君…」
目金は先に行く。
夏未「やるしかなさそうね。」
円堂「あぁ…うん…」
(人３)「こりゃ、とんでもないことになりそうだなぁ…」
(人１)「私どうなるの…」←
そして雷門はCCCが使っているというサッカーグランドへ。
リカ母「応援は任しとき！」
(人３)「何で俺が言い出しっぺの目金の代わりに出なきゃなんねぇんだよ…」
吹雪「よろしく、炎矢さん。」
(人３)「あ、あぁ…」
[雷門ファンの皆さんお待たせしました！本日はここ、大阪から一之瀬の運命をかけた1戦！雷門中vsキュートでシックでクールな大阪ギャルズCCCの試合をお送りいたします！]
円堂「しまっていこうぜ！」
木暮「よーし！決めるぞ、旋風陣！」
目金「ふん、僕達に勝とうなんて、500万年早いんですよ！」
(人１)「あんた言い出しっぺだろ。何でベンチにいんだ。」
目金「(ｷﾞｸﾘ」
塔子「ったく目金のやつ余計なこと言って…何でこんなチームと試合しなきゃいけないんだよ。」
あまり乗り気ではない雷門。
リカ母「フレッフレッギャルズ！そんな東京者に負けたらアカンでー！」
リカ「任しときー！うちが必殺通天閣シュートぶち込んだるでー！」
雷門「通天閣シュート!?」
玲華「そんなシュートあったっけ？;」
リカ「アホやな。そんなん適当にゆうとったらええねん。どうせわからへんねんやから。」
ｽﾞｺｰ！
雷門は一斉にズッコケる。
秋「大丈夫かしらこのチーム;」
(人１)「あ、あの子一体…;」
(人２)「何だか、自分勝手というか…;」
(人４)「ある意味びっくりだよ…ね、りーくん;」
りーくん「ｹﾞｺ」
そして
ﾋﾟｰ！
[大阪ギャルズからのキックオフで試合が始まりました！御堂玲華、華麗なドリブルで上がっていく！]
目金「ふっ、そんなドリブルで抜こうなんて甘いんですよ！…え？」
(人１)「すごい！」
御堂玲華はボールを足に挟み、前転しながら行く。そして
風丸「よし！」
風丸が玲華の前へ。だが…
玲華「うふ♡(ｳｨﾝｸ」
風丸「！」
(人１)「…(ｲﾗ」
玲華「はっ！」
玲華は風丸が戸惑っている隙にジャンプして交わす。
[おっと風丸が抜かれたぞ！]
玲華「リカ！」
華麗にリカへパスをする。そして
リカ「えい！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» すみません！本当に…ありがとうございます！ (2016年9月3日 15時) (
レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - はい！全然大丈夫です！(^-^)v (2016年9月3日 15時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 少し書くのが遅れてしまうかもですけど…大丈夫ですか？ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 全然大丈夫ですよ！！駄目じゃないです！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» おー！コメントありがとうございます！頑張って書いてみますねー！！リクエスト本当にありがとうございます！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりん x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月28日 1時
