第１００話 ページ15
視点なし
(人１)「っ！」
鬼道「(人１)…!?」
(人１)「っ…」
鬼道「っ、誰がいるって言うんだ誰が！」
鬼道は不動に言う。
不動「おいおい、教えちまったら面白くねぇだろ？着いてからのお楽しみさ。なぁ、天王寺(人１)さんよぉ。」
(人１)「！」
そして不動をキャラバンに乗せ、キャラバンは走り出す。
瞳子「で、どこにあるの？真・帝国学園は」
不動「俺の言う通り走ってりゃ着くよ。」
(人１)「っ…(ごめんなさい…次郎…。私が見てないばかりに…連絡をこまめに入れないからっ…」
(人１)はずっと悲しい顔をしていた。
不動「あ、そこの門から入ってくれよ。」
キャラバンは不動の言うとおりに走る。
だが、着いたのは港。
円堂「どこにも学校なんかないじゃないか。」
(人２)「海だけですね。」
染岡「てめぇ！やっぱ俺達を騙したのか！」
不動「短気な奴だなぁ。真・帝国学園だったら…ほら。」
不動が海を指さした瞬間
ﾄﾞｰﾝ！
全員「うわぁ！」
鬼道「これは！」
(人４)「ま、まさか…」
(人３)「そのまさかだろ…」
現れたのは、デカイ潜水艇。
そして全員呆気とられていると、上の扉が開く。そこにはサッカーグランドが。
そして階段が出てきた。階段の上には…
円堂「か、影山…」
影山「久しぶりだな円堂。それに鬼道。」
鬼道「影山ぁぁ！」
鬼道は怒りの溜まった声でいう。
影山「もう総帥とは呼んでくれんのか。」
鬼道「今度は何を企んでるんだ！」
影山「私の計画はお前たちには理解出来ん。この《真・帝国学園》の意味さえもな。私から逃げ出したりしなければ、お前にはわかったはずだ。」
鬼道「俺は逃げたんじゃない！あんたと決別したんだ！」
影山「ふっ。」
すると
瞳子「影山零治！」
瞳子が影山を呼ぶ。
瞳子「貴方はエイリア学園と何か関係があるの？」
影山「吉良瞳子監督だな。さて、どうかな？ただ、エイリア皇帝陛下のお力を借りているのは事実だ。」
(人３)「エイリア皇帝陛下だと？」
染岡「誰だよそいつは？」
壁山「宇宙人の親玉ッスかね？」
全員疑問を持つ。
影山「さぁ鬼道！昔の仲間に会わせてあげよう。無論、天王寺(人１)も大切な幼馴染みにな。」
２「っ！」
鬼道「待て影山！」
円堂「鬼道！俺も行く！」
鬼道は影山を追いかけ、円堂は鬼道を追いかける。
染岡「おい！」
塔子「円堂が行くならわたしも！」
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楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» すみません！本当に…ありがとうございます！ (2016年9月3日 15時) (
レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - はい！全然大丈夫です！(^-^)v (2016年9月3日 15時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 少し書くのが遅れてしまうかもですけど…大丈夫ですか？ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 全然大丈夫ですよ！！駄目じゃないです！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» おー！コメントありがとうございます！頑張って書いてみますねー！！リクエスト本当にありがとうございます！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月28日 1時
