第９９話 ページ14
視点なし
そして愛媛につき、途中、コンビニに寄る雷門。
(人２)「あ、美味しそう！」
(人３)「買うか！」
(人４)「うん♪」
(人１)「…」
(人１)だけ気乗りではないようだ。
(人２)「(人１)？」
(人１)「！な、なに？」
(人３)「どうした？テンション低いぜ？」
(人４)「(人１)お姉ちゃん？」
(人１)「何でもないよ…(苦笑」
３「？」
(人１)「(心配させちゃいけない…考えるんだ…次郎を救える方法…次郎…」
すると
？「おい。」
４「！」
(人１)達の前にいたのはモヒカン頭の同い年くらいの男の子。
？「お前ら、雷門イレブンだろ？」
(人１)「…だから何ですか？」
？「おっせー。」
(人３)「は？」
？「愛媛まで時間かかり過ぎじゃね？ってこと。」
すると雷門イレブンが来た。
染岡「何だあいつは？」
すると瞳子がキャラバンから降りてきた。
瞳子「君、真・帝国学園の生徒ね。」
円堂「え！」
(人１)「っ！」
瞳子「そっちこそ遅いんじゃない？人を偽のメールで呼び出しておいて今頃現れるの？」
円堂「監督、偽のメールって？」
円堂が問う。
瞳子「そもそも、ここ愛媛まで誘導した響木さんのメールが偽物だったの。」
円堂「え！？」
その言葉に全員が驚いた。
瞳子「もう確認済みよ。すぐに分かるような嘘を何故ついたの？」
不動「俺、不動明王ってんだけどさ、俺の名前でメールしたらここまで来たのかよ？響木の名前を騙ったから色々調べてここまで来る気になったんだろ？違うか？」
瞳子「そうね。で、貴方の狙いは何？」
不動「なぁに、あんたらを真帝国学園にご招待してやろうってんのさ。」
不動は鬼道と(人１)を見ながらいう。
不動「あんたら、鬼道有人と天王寺(人１)だろ？うちにはさ、あんたらにとってのスペシャルゲストがいるぜ？」
鬼道「スペシャルゲスト？」
不動「あぁ。かつての帝国学園のお仲間、そして大切な幼馴染みだよ。」
鬼道「何？」
(人１)「っ！(次郎っ…」
楓怜「(人１)の幼馴染み？」
不動「まぁ、天王寺(人１)はすでに知っているだろうがな。」
(人１)「っ…」
(人１)は辛そうな顔をする。
楓子「(人１)？」
そして…
鬼道「有り得ない…影山の汚さを身をもって知っている帝国学園イレブンがあいつに従うはずがない！」
円堂「そうだ！絶対有り得ない！」
染岡「下手な嘘つくんじゃねぇよ！」
不動「はぁ？じゃあ天王寺(人１)に聞いてみろよ。そいつにはもう、あるメールが届いているはずだぜ？」
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楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» すみません！本当に…ありがとうございます！ (2016年9月3日 15時) (
レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - はい！全然大丈夫です！(^-^)v (2016年9月3日 15時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 少し書くのが遅れてしまうかもですけど…大丈夫ですか？ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 全然大丈夫ですよ！！駄目じゃないです！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» おー！コメントありがとうございます！頑張って書いてみますねー！！リクエスト本当にありがとうございます！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月28日 1時
