第９７話 ページ12
視点なし
木暮がキャラバンに乗った…否、乗ってきた。最初は驚いていたものの、瞳子がイナズマキャラバンで預かると言い、木暮もはれて雷門イレブンの一員だ。
栗松「俺は反対でヤンス！こんなヤツ！」
目金「うわぁあ！僕のレイナちゃんが！」
木暮は目金のフィギュアに落書きしていた。
木暮「うっしっしっし！」
目金「ぼ、僕もこんなヤツが雷門イレブンに入るなんて絶対反対です！」
木暮「ふん、たかがおもちゃくらいで。」
目金「何をー！」
(人２)「ま、まぁまぁ…」
栗松「あー！」
円堂 (人３)「今度は何だよ…」
栗松「俺の雑誌がぁぁ…;;」
(人４)「あーあ…;」
栗松の雑誌にも落書き。
栗松「うっしっしっし！」
春奈「木暮くん！」
木暮「！」
春奈「皆に謝りなさい！ちゃんと謝らないと漫遊寺に帰ってもらうからね！」
(人３)「ﾋｭｰ、さっすが音無♪」
木暮「…ごめんよ。」
木暮は栗松と目金に謝る。が、2人は嫌そうな目をする。
円堂「まぁ、本人も謝ってるんだからさ！な、目金、栗松？」
栗松「キャプテンにそう言われちゃあ、仕方ないでヤンス…」
そして
瞳子「行くわよ。」
円堂「よし、出発だ…あら？」
ｽﾞﾃﾝ！
円堂はコケた。見れば円堂の靴紐が両足で結ばれていた。
塔子「え、円堂？」
(人３)「だ、大丈夫か？」
もちろん、正体は…
木暮「うっしっしっし！」
円堂「こーぐれー！╬ 」
そしてキャラバンは発進。
(人３)「大丈夫かよー…」
円堂「おう…」
(人１)「京都良かったね！」
風丸「あぁ！」
(人４)「士郎お兄ちゃん、それ頂戴。」
吹雪「いいよ^^」
(人２)「あ、鬼道くんズルイですよ！」
鬼道「作戦のうちだ。」
とまぁ、色々楽しんでいる。
だが、彼女たちにある闇が迫っているのをまだ誰も知らない。特に、(人１)には絶望が待ち受けていることも…
すると
prrrr prrrr
瞳子「ん？」
瞳子の携帯が鳴る。
瞳子「響木さんからだわ…。」
内容は…
瞳子「"影山が脱走し、愛媛に真帝国学園を設立した"？」
鬼道「な！」
円堂「何だって!?」
染岡「あいつ…まだ性懲りも無くそんなことやってんのかよ！」
土門「しかも真・帝国学園だって？」
鬼道「くっ…」
塔子「鬼道？」
鬼道は拳を握りしめていた。
(人１)「(影山？真・帝国学園？まさか…次郎っ…」
(人１)は幼馴染みで、帝国学園サッカー部の佐久間にメールをする。
(人１)「(次郎…」
そして
円堂「よし、愛媛に行こう。」
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楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» すみません！本当に…ありがとうございます！ (2016年9月3日 15時) (
レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
如月ツバサ - はい！全然大丈夫です！(^-^)v (2016年9月3日 15時) (レス) id: 7542d48220 (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 少し書くのが遅れてしまうかもですけど…大丈夫ですか？ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» 全然大丈夫ですよ！！駄目じゃないです！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
楓子(プロフ) - 如月ツバサさん» おー！コメントありがとうございます！頑張って書いてみますねー！！リクエスト本当にありがとうございます！ (2016年9月3日 14時) (レス) id: a7818b327c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月28日 1時
