No.006 ページ17
えっ、俺の足動かへんの。
重「じゃあ、俺の大好きなサッカーも、出来へんの?」
先生「その可能性は高いな、でもリハビリ頑張ったら、まだ分からへんな。」
俺な、ちょっと嫌な事あったら、あかんねん。
ポジティブになられへんねん。
あっ、また来た。
重「はぁ、はぁ、はぁ、うぅ、、」
先生の声聞こえたけど、あー、ダメだ。
俺はそこで意識を失った。
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俺は目をそっと開けると先生が手を握って見守ってくれていた。
先生「お!目、覚ましたか?大丈夫か?」
重「先生、ごめんなさい。いつも迷惑かけて。」
先生「酸素マスクはまだつけとき。さっきみたいなったらしんどいやろ?」
俺は嫌やったけど、先生に迷惑かけたくなかったし、仕方なくつけといた。
点滴もこの時から慣らされて今やったら全然大丈夫やわ。
先生は仕事の合間を縫って俺と遊んでくれた。
足動くようにリハビリも手伝ってくれて、足をマッサージもしてくれた。
マッサージしている間に
先生「警察の人たちと話出来る?」
俺はあの恐怖がいやで、首を振った。
先生「じゃあ、俺なら話してくれる?俺が警察に伝えるな。」
先生なら、信頼出来るからええっか。
ほんまに優しい先生や。
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中途半端ですみません。
シゲの過去はもう少し続きます。d(^_^o)
これからもよろしくお願いします!^_^
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桐瀧ちゃん(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!ネタを想像から無理くり出して頑張ってます!これからもよろしくお願いします! (2018年2月16日 17時) (レス) id: 257e20fe8a (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - こういう世界観の小説、初めて読んだのですごく面白いです!更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年2月16日 13時) (レス) id: 54e4c975d6 (このIDを非表示/違反報告)
桐瀧ちゃん(プロフ) - 悠里さん» ありがとうございます!すごく嬉しいです!是非参考にします!これからもよろしくお願いします! (2018年2月6日 16時) (レス) id: 257e20fe8a (このIDを非表示/違反報告)
悠里 - 番外編というかこのお話を続けていってほしいなと思います。ストーリーが好きなので(〃ω〃) (2018年2月6日 15時) (レス) id: 3a8f1f37fa (このIDを非表示/違反報告)
桐瀧ちゃん(プロフ) - ティッシュさん» ありがとうございます!是非これからもよろしくお願いします! (2018年2月3日 20時) (レス) id: 257e20fe8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桐瀧ちゃん | 作成日時:2018年1月22日 22時