17:出会ったのは ページ19
ー私と亮介が出会ったのは小学三年生のとき。ー
私の両親はどこか大きな会社の社長と秘書で、私はパーティーに参加していた。
『パーティーって大人だらけで楽しくないな。』
小3の私には周りが大人しかいなくて窮屈な空間だったのだろう。捻くれてたわけじゃないぜ！？←
「ねぇ、お嬢ちゃん。どこの会社の子なの？」
おっさんが話しかけてくる。
なんかこの人近寄りたくない。
『えっと...＊＊株式会社です。』
「そっかぁ、じゃあこっち来て、ねっ！っと。」
『うぁっ...痛いっやめてぇ！』
誰か助けて！このままだと何処か連れて行かれる！
「そこの人！何やってんの？その子痛そうにしてるのわかんないの？」
『だ、れ？』
「俺？○○株式会社の社長の息子w乗自分で説明するの変な感じw
このおじさんと知り合いなの？」
「知り合いだよねー！だから早くあっち行くよっ！...さっさと歩け」
ボソッと私にしか聞こえないように最後の言葉言った。
誰がお前なんかしるかクソじじい
『やだよ。私おじさんのこと知らないもん、誰？』
「チッ...いいからついてこいよ！」
こいつ誘拐犯かなんかかな？
そんなんでついていくやつはいないわ
『は？おじさんについていく義理はない...きゃぁ！』
話してる最中だっていうのにこいつ、引っ張りおって！
「！！おいやめろよ！お前、誰に手出したと思ってんの？」
男の子は一瞬カッとなったものの、冷静になり男を黙らせる的確な質問をした。
すごい。
『...ねぇ私を誘拐するつもりだった？』
○●＊・.※*○●＊・
実はAちゃんはお金持ち☆←
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琴月・ドルベア(プロフ) - マリンさん» (*´∀｀*) (2014年11月2日 10時) (
レス) id: 5f05fd1e00 (このIDを非表示/違反報告)
マリン(プロフ) - 返信すっごい遅れました！ごめんない！では、よろしくお願いいたします！！(｀･ω･´)ﾉ (2014年11月2日 10時) (レス) id: 97aa9da63e (このIDを非表示/違反報告)
琴月・ドルベア(プロフ) - マリンさん» でも本当に嬉しいです！これからよろしくお願いします！ (2014年10月28日 21時) (レス) id: 5f05fd1e00 (このIDを非表示/違反報告)
マリン(プロフ) - 琴月・ドルベアさん» まぁそうでしすねーw (2014年10月28日 21時) (レス) id: 97aa9da63e (このIDを非表示/違反報告)
琴月・ドルベア(プロフ) - マリンさん» お願いします！ていっても占ツク内でしか喋れませんが・・・ｗ (2014年10月28日 20時) (レス) id: 5f05fd1e00 (このIDを非表示/違反報告)
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