第３４話 ページ37
視点なし
秋「起きて。」
秋の声で塔子は目が覚めた。
塔子「！」
(人３)「国会議事堂。」
(人２)「お父さんに会いたいんじゃないかなって思ったの。」
(人１)「提案したのは守だけどね。」
(人４)「行ってきなよ！」
塔子「あ…。…分かったよ円堂。」
そして塔子は総理の元へ。それに何故か４人も付いていく。
ｶﾞﾁｬ
財前「！塔子！」
塔子「パパ！」
ｷﾞｭｯ
２人は抱き合う。
(人１)「親子の絆だね」
(人４)「だねぇ。」
そして
塔子「パパ何があったの？」
財前「！何も…覚えていないんだ。でも心配しなくていい。ここに居れば安全だ。」
塔子「スミスたちから聞いてるでしょ。私イナズマキャラバンに参加する。エイリア学園を叩きのめすために！」
財前「だめだ！危険すぎる！」
塔子「…やっぱり。パパ何があったの？」
財前総理の様子に塔子は感づいていたらしい。そして総理は机に近づき手を付く。
財前「危険すぎる…あれは…日本を…いや世界をも揺るがす最悪が始まろうとしている…」
塔子「…だったら尚更イナズマキャラバンに参加する。そんな時に守られてるだけなんて嫌だ！」
財前「塔子お前はまだ…」
塔子「子供だから何も出来ないなんてことはない！円堂たちはやろうとしているよ！エイリア学園を倒そうとしている！」
財前「エイリア学園を…」
(人１)「そうですよ、財前総理。」
財前「！君たちは…！」
(人１)「お久しぶりです、財前さん。」
塔子「え、(人１)…パパと知り合い？」
(人２)「私達もだよ〜(^-^)v」
(人３)「昔お世話になったんだ。」
(人４)「お久しぶりですね！」
４人は財前の前へ。
(人１)「私達からもお願いします。塔子をキャラバンに参加させてください！」
財前「君たち…」
(人２)「塔子さんのディフェンスで私達たくさんやられちゃいました！そのディフェンス力をイナズマキャラバンに参加し、地上最強チームに役立ててもらいたいんです！」
(人３)「強かったし、何より円堂が認めてる。」
(人４)「塔子お姉ちゃんの力が僕らには必要なんです！」
４「お願いします！」
４人は頭を下げる。
財前「…分かった。いいだろう。」
４「あ、ありがとうございます！」
塔子「ありがとう、４人とも！」
(人１)「塔子は大事な仲間だから…」
(人２)「これから頑張ろ！」
(人３)「期待してるからな！」
(人４)「よろしくね、塔子お姉ちゃん！」
４人と塔子の絆は深まった…ような気がした。
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楓(≧∇≦)b(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとですっ!!!!私も一応作者の一人なんですけど、実はまだ一話も書いていません← でも、私の大好きな友達が一生懸命今までのを書いてくれているのを見てくれてることが嬉しいです!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!! (2016年6月3日 21時) (
レス) id: 831c180e9e (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟ですが、読んで下さり嬉しい限りです！よろしくお願いします！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
河原咲希 - オチが、リュウジとか風丸とか羨ましすぎます！花道ちゃんと星宮ちゃんなんて2人からプレゼント貰ってますからね。この作品も作者さんも大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: f4f34f0679 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 風丸エリカ♪さん» はなみちだよ！ (2016年3月5日 18時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - まりんさん» 花道ってどう読むの？ (2016年3月5日 17時) (レス) id: 3481aa6345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月5日 14時
