第３３話 ページ36
視点なし
話し合い？が終わり、キャラバンは北海道へ向かう。雷門は数人寝てる。
(人２)「寝てるね(笑)」
(人３)「出会いのためのキックオフか…」
(人１)「なにそれ？」
(人３)「円堂が言ったんだ。別れはゲームセットじゃない。出会いのためのキックオフだ！って(笑)」
(人４)「守お兄ちゃんらしいや！」
(人１)「出会いのためのキックオフ…」
(人１)は辛そうな顔をする。
(人２)「(人１)…」
(人１)「…大丈夫、きっと…きっと海は生きてる…私は信じる…」
(人４)「(人１)お姉ちゃん…」
その時染岡たちは…
土門「なぁ、伝説のエースストライカー吹雪ってどんなやつだと思う？」
染岡「うちのエースストライカーは豪炎寺に決まってるだろ！」
土門「あぁ…」
染岡は隣を見る。そして瞳子に目を移す。
prrrr prrrr
塔子「あ、スミス…。…え!?パパが見つかった!?」
全員「え？」
(人１)「財前総理が？」
(人３)「…」
(人２)「まさか…ね。」
(人４)「そのまさかが有り得るかも…」
円堂たちはニュースを見る。
(人１)「記憶がない？」
(人３)「ﾁｯ…」
秋「良かったじゃない！」
春奈「お父さんに会えますね！」
だが
塔子「東京には戻らないよ。」
全員「え？」
塔子「あんな奴らは絶対許せない…。だから皆と一緒にサッカーで戦う！円堂、一緒に戦おう！」
円堂「ﾌｯ、よし！地上最強チームになろうぜ！」
２人は拳を合わせる。
その後、全員寝てしまった。
(人１)「寝たね…」
(人２)「うん…」
(人３)「ったく…」
(人４)「たぬき寝入りは疲れたよ…」
４人は起きていた。
(人１)「ねぇ、財前総理って…」
(人２)「あれを見たのかな…？」
(人３)「あの方は何をしたいんだ…」
(人４)「あれを見せて財前総理に何を思わせたかったんだろう…」
４人が何を話しているのか分からない。
(人１)「でも私達の使命はただ１つ。」
(人２)「晴矢たちを…」
(人３)「あの方を…」
(人４)「目覚めさせる。」
(人１)「姉さんにだけ無理はさせない。」
(人２)「それが私達４人の誓いだよ。」
(人３)「絶対裏切らない。」
(人４)「４人で１つだよ…」
４人は決意した目で見つめ合う。
？「…」
それき聞いてる奴がいるなんて４人は知らなかった。
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楓(≧∇≦)b(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとですっ!!!!私も一応作者の一人なんですけど、実はまだ一話も書いていません← でも、私の大好きな友達が一生懸命今までのを書いてくれているのを見てくれてることが嬉しいです!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!! (2016年6月3日 21時) (
レス) id: 831c180e9e (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟ですが、読んで下さり嬉しい限りです！よろしくお願いします！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
河原咲希 - オチが、リュウジとか風丸とか羨ましすぎます！花道ちゃんと星宮ちゃんなんて2人からプレゼント貰ってますからね。この作品も作者さんも大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: f4f34f0679 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 風丸エリカ♪さん» はなみちだよ！ (2016年3月5日 18時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - まりんさん» 花道ってどう読むの？ (2016年3月5日 17時) (レス) id: 3481aa6345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月5日 14時
