第２９話 ページ31
視点なし
秋「大丈夫円堂くん！円堂くん！」
(人３)「円堂！しっかりしろ！円堂ー！」
ﾋﾟｶｰ
全員「！」
紫の光に包まれ、ジェミニストームは消えた。
(人２)「ジェミニストーム…」
(人１)「っ…」
そして雷門はキャラバンへ。(人４)はまだ眠ってる。
塔子「ごめんよみんな…。私が一緒に戦おうなんて言わなきゃこんなことにはならなかったんだ…」
(人２)「財前さん…」
風丸「塔子のせいじゃない。俺達も力が無かったんだ…。」
(人３)「俺達も大事な時に…ごめん…」
鬼道「炎矢と(人１)も調べ物だろう。仕方ない。」
風丸「円堂…大丈夫かな…」
土門「かなりシュート食らってたからな…」
壁山「(人４)ちゃんも…」
染岡「納得いかないぜ。何なんだよあの今日の監督の作戦は！ディフェンスをあんなとこまで上げるなんて！どうぞ点取ってくださいって言ってるようなもんじゃねぇか！せっかく鬼道と花道が奴らの攻撃パターン見抜いたのによ！」
目金「結果は３２−１で完敗…。花道さんが１点取ってくれても、もう少し早く出してくれれば…」
壁山「ＳＰフィクサーズの時は凄い監督だと思ったのに！」
全員、瞳子に不満があるようだ。
染岡「理事長に連絡して監督を変えてもらう！」
(人３)「は？今更何言ってんだよ。」
全員「！」
(人３)「お前ら…監督の意図も知らねぇでぐちぐち言いやがって…それでもエイリア学園倒そうとしてるチームの一員かよ？」
染岡「じゃあお前は分かってんのかよ！」
(人３)「分かってるから言ってんだろ。学習能力ねぇ頭だな。」
染岡「何!?」
(人２)「ちょ、(人３)！言い過ぎ！今(人４)寝てるし、(人１)が怒るよ?」
(人３)「だけど！」
(人２)「とにかく染岡くん。監督の考えを聞いてから監督を変えるかどうか考えたらいかがですか？」
風丸「考え？」
染岡「なんだよ考えって！」
(人２)「私、説明下手なんで…鬼道くんお願いします。」
鬼道「あぁ。」
風丸「鬼道？」
鬼道「監督も言ってた通り前半を終えた時点で俺達の体力は限界に達していた。もし後半…あのまま俺の作戦で試合を続けていたらどうなっていた？」
風丸「どうって…。…！俺達もマックスや半田達みたいに病院行き！」
鬼道「あぁ、確実にな。」
一之瀬「じゃあ監督は俺達を守るために？」
栗松「そうゆうことだったでヤンスか！」
すると
土門「でも本当にそれで良かったのか？」
全員「？」
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楓(≧∇≦)b(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとですっ!!!!私も一応作者の一人なんですけど、実はまだ一話も書いていません← でも、私の大好きな友達が一生懸命今までのを書いてくれているのを見てくれてることが嬉しいです!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!! (2016年6月3日 21時) (
レス) id: 831c180e9e (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟ですが、読んで下さり嬉しい限りです！よろしくお願いします！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
河原咲希 - オチが、リュウジとか風丸とか羨ましすぎます！花道ちゃんと星宮ちゃんなんて2人からプレゼント貰ってますからね。この作品も作者さんも大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: f4f34f0679 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 風丸エリカ♪さん» はなみちだよ！ (2016年3月5日 18時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - まりんさん» 花道ってどう読むの？ (2016年3月5日 17時) (レス) id: 3481aa6345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月5日 14時
