第２話 ページ4
視点なし
(人１)「姉さん！」
瞳子「(人１)、(人２)、(人３)、(人４)！」
(人２)「姉さん…晴矢たちは…」
瞳子「…大丈夫よ。必ず…元に戻してみせるわ。」
瞳子は決意をした目で四人を見る。
(人３)「俺もやる！あいつらは大切な仲間だ！」
(人４)「僕もだ！リュウジお兄ちゃんたちを助けたい！間違いに気付かせたい！」
(人２)「私だって…晴矢たちを…みんなを…目覚めさせたい！」
(人１)「姉さん…私たちはやる！お願い…私たちにも協力させて！」
瞳子「貴方達…。…分かったわ。でも、あまり危険なことはしないで。特に(人１)、(人３)。」
２「あ…」
瞳子「貴方達は選手として出るつもりでしょう？いい、約束しなさい。無理はしないこと。いいわね？」
２「っ！うん！」
瞳子「…行くわよ。」
五人はエレベーターに乗る。
(人３)「久しぶりにサッカー出来るな！」
(人２)「(人３)？無理したら…」
(人３)「わ、わかってるよ…」
(人１)「アハハ、まぁ(人３)は私が監視するからさ。」
(人４)「(人１)お姉ちゃんも少し恐ろしい気が…」
瞳子「はぁ、着くわよ。少しは緊張感を持ちなさい。」
４「はい/おう」
そして
理事長「紹介しよう。新監督の吉良瞳子監督だ。」
全員「えぇぇぇぇぇぇぇぇええ！？」
瞳子「ちょっとガッカリですね、理事長。監督がいないと何も出来ないお子様の集まりだったとは思いませんでしたわ。」
４「(よく聞こえたな…。」
瞳子「本当にこの子達に地球の未来を託せるんですか？」
瞳子は響木たちの元へ歩きながら言う
瞳子「彼らは１度エイリア学園に負けているんですよ？」
円堂「だから勝つんです！」
瞳子「！」
４「！」
円堂「１度負けたことは次の勝利に繋がるんです！」
そして
瞳子「頼もしいわね。でも私のサッカーは今までとは違うわよ。覚悟しておいて!!」
４「(姉さんかっこいい…！」
すると
円堂「ん？お前たちは？」
円堂は瞳子の後ろの四人を見る。
(人１)「あ、はじめまして！私は天王寺(人１)！中学二年生だよ！私も地上最強イレブンに参加するよ！よろしくね！(ﾆｺｯ」
風丸「っ！///」
(人２)「私は星宮(人２)と言います！マネージャーを務めさせてもらいます！よろしくお願いします！(ﾆｺｯ」
(人３)「俺は炎矢(人３)。選手として参加する。よろしく！(ﾆｶ」
円堂「(ﾄﾞｷ」
(人４)「僕は花道(人４)。マネージャーするよ！よろしくね！(ﾆｺｯ」
こうして四人の戦いの幕が開いた。
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楓(≧∇≦)b(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとですっ!!!!私も一応作者の一人なんですけど、実はまだ一話も書いていません← でも、私の大好きな友達が一生懸命今までのを書いてくれているのを見てくれてることが嬉しいです!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!! (2016年6月3日 21時) (
レス) id: 831c180e9e (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟ですが、読んで下さり嬉しい限りです！よろしくお願いします！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
河原咲希 - オチが、リュウジとか風丸とか羨ましすぎます！花道ちゃんと星宮ちゃんなんて2人からプレゼント貰ってますからね。この作品も作者さんも大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: f4f34f0679 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 風丸エリカ♪さん» はなみちだよ！ (2016年3月5日 18時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - まりんさん» 花道ってどう読むの？ (2016年3月5日 17時) (レス) id: 3481aa6345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月5日 14時
