第２４話 ページ26
視点なし
雷門は作戦をたてる。
円堂「前回はあいつらのスピードに面食らって何も出来なかったが、今日は２回目だ！今度こそ俺達のサッカー、見せてやろうぜ！」
全員「うん！」
鬼道「奴らの武器はあの驚異的なスピード。ロングパスはカットされる可能性が高い。ショートパスで繋いで行くぞ！」
円堂「あぁ！…よし行くぜ！みんなー！」
全員「おぉー！」
(人４)「っ…」
(人２)「…」
雷門はポジションに着く。
[さぁ、まもなく雷門中ＶＳエイリア学園２回戦の試合開始です！実況は本日の角馬でお送りします！]←実況いれてみます。
秋「頑張って…みんな…」
(人４)「っ…(お願い…皆を傷つけないで…リュウジお兄ちゃん…！)」
(人４)は願うように手を組む。
(人２)「っ…レーゼ…」
瞳子「…(一度負けた相手にどんな試合をするのか…じっくり見せてもらうわよ。)」
豪炎寺「！っ…」
(人２)「豪炎寺くん…？」
豪炎寺が辛い表情をしてるのを(人２)は見逃さなかった。そして…
ﾋﾟｰｯ！
試合開始。
[豪炎寺のキックオフで試合開始！一気に上がる雷門中！相手陣内に攻め込む！]
染岡「風丸！」
風丸「鬼道！」
鬼道「塔子！」
[ショートパスで繋ぐ雷門中！]
雷門は作戦通り、ショートパスで繋ぎ相手陣内へ。そして塔子は豪炎寺へパスする。だが…
塔子 豪炎寺「！」
[雷門ボールを奪われたぁぁ！]
コラルによりパスはカットされる。そしてジェミニはどんどんパスを回し、雷門陣内へ。そして…
ﾊﾞｼﾝ！
ディアムがノーマルシュートを放つ。
円堂「ぐあっ！」
ボールは円堂のお腹を直撃。円堂ごとゴールへ。
秋「円堂くん！」
(人４)「守お兄ちゃんっ!!!!!!」
ﾋﾟｰｯ！
[なんという速さ！エイリア学園開始３０秒、あっという間に先制です！]
ディアム「(ﾌｯ」
(人２)「大夢…」
円堂「やっぱり速い…全然球筋が見えない！」
塔子「これがエイリア学園の速さ…？」
染岡「何ビビってんだよ。まさか怖気付いたなんて言うんじゃねぇだろうな。」
塔子「フン！誰がビビってなんか。ちょっと驚いただけ。」
染岡「へっ。」
風丸「まだまだ１点！勝負はこれからだ！」
円堂「うん。まだまだ！」
だがエイリア学園の猛攻は止まらず、雷門はジェミニに翻弄される。
[恐るべきエイリア学園！雷門中手も足も出ない！]
塔子「誰があんたらなんかに！」
ﾊﾞｼﾝ！
塔子にボールがぶつかる。
塔子「きゃあ！」
(人４)「塔子お姉ちゃん！」
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楓(≧∇≦)b(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとですっ!!!!私も一応作者の一人なんですけど、実はまだ一話も書いていません← でも、私の大好きな友達が一生懸命今までのを書いてくれているのを見てくれてることが嬉しいです!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!! (2016年6月3日 21時) (
レス) id: 831c180e9e (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟ですが、読んで下さり嬉しい限りです！よろしくお願いします！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
河原咲希 - オチが、リュウジとか風丸とか羨ましすぎます！花道ちゃんと星宮ちゃんなんて2人からプレゼント貰ってますからね。この作品も作者さんも大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: f4f34f0679 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 風丸エリカ♪さん» はなみちだよ！ (2016年3月5日 18時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - まりんさん» 花道ってどう読むの？ (2016年3月5日 17時) (レス) id: 3481aa6345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月5日 14時
