弟21話 ゴメンナサイ(´−ω−)人 ページ26
ギャルリー‐side
オロチの家↓
ギャルリー「オロチ〜( ´△`)」
オロチは自分の家で休んでいた。
それを私は包帯ぐるぐる巻きのオロチに
思いっきり抱き付いた。
オロ「痛い、苦しいっ!」
オロチは案の定、苦しがっている。
土「ウラヤマシイ(-_-#)」
土蜘蛛さんはオロチを睨みながらそう言った。
キュ「いいねー、可愛い女の子にお見舞いに来てもらって。
その上、抱きつかれて♪」
キュウビが煽る。
大「オロチばっかりズルいぞ!」
大ガマさんが私の後ろに抱き付く。
ジバ「ニャニャ、俺っちもギャルリーちゃんに
ギューして貰いたいニャン!」
ジバニャンも抱きついて来た。
ケ「俺mo((土「ギロリッ( →_→)」いえ、結構です。」
えんら「ギャルリーちゃんは人気者ね〜♪」
えんらえんらはのんきにそう言っている。
ギャルリー「ちょっと苦しいな〜。」
私は抱き付いてくるジバニャンと大ガマにそう言ったが、二人とも私から中々離れない。
ヘビ「二人とも、ギャルリーが苦しがっているから
離れてあげて(^-^)」
大・ジバ「ええ〜、やだ。/嫌ニャン。」
ヘビ「いいから、とっとと離れろ( TДT)」
大・ジバ「はい、ワカリマシタ(´・ω・`)」
ヘビーナちゃんに注意されてやっと二人は離れてくれた。
ギャルリー「ヘビーナちゃん、有り難う…。」
私は見てはいけないような物を
見てしまった気がする。
ヘビ「どういたしまして♪」
ヘビーナちゃんは笑顔でそう返した。
えんら「ヘビーナ、今顔が恐かったわよ。」
えんらえんらが透かさずツッコミを入れる。
ヘビ「なんの事ですか( ^∀^)」
知らん顔をするヘビーナちゃん。
オロ「ハハハッ(*´∀`)♪」
ギャルリー「フフフッ♪」
私とオロチはお互い笑っていた。
オロ「すまんな、意地張って。」
ギャルリー「私の方こそゴメン、心配かけちゃって。」
オロ「いいさ、それよりギャルリーが無事で本当に良かったよ。」
オロチは優しくそう言ってくれた。
良かった、オロチと仲直りできて(*´∀`)
私がそう思っていると、
ケ「じゃあ、ギャルリーちゃんの無事を祝って
今日はパーティーをしない?」
大「おっ、いいね〜♪」
土「吾が輩はギャルリーの隣に座りたい。」
ジバ「俺っちもギャルリーちゃんの隣に座りたいニャン!」
えんら「ねぇ、ケイゾウ君達も呼びましょうよ。」
ウィ「それなら私が呼びに行きます!」
こうしてケイゾウとフユニャンも呼んで、
皆で楽しくお祝いパーティーをしました。
ケ「イラスト投稿だよ!ドヤッ( ゚∀゚)」ウィ「ケータ君、ドヤ顔(笑)」ジバ「ウィスパーやっぱ、うざいニャン(T_T)」→←弟20話 逃げろ逃げろε=(ノ゚Д゚)ノ
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マリモ星人(プロフ) - かぼちゃさん» ありがとうございます。私の絵を上手いだなんて言ってくれて嬉しいです(о´∀`о) (2014年11月14日 21時) (レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
かぼちゃ - 作者さんの画力やばい滅茶苦茶うまい (2014年11月14日 20時) (レス) id: becb841db6 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 面白いですね!更新頑張ってくださいね!あと、オリジナルフラグは外した方が良いですよー (2014年10月9日 20時) (レス) id: 03735643ac (このIDを非表示/違反報告)
マリモ星人(プロフ) - スミマセン。教えてくれてありがとうございます。これからも更新頑張ります(*´∀`) (2014年10月5日 19時) (レス) id: d2ac7b3f6f (このIDを非表示/違反報告)
石田零(元・竹中)(プロフ) - 凄く面白いです!更新楽しみにしています(*^_^*)あと、題名が9話から『第』が『弟』になってましたよ(^_^;) (2014年10月5日 17時) (レス) id: bf1966fb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリモ星人 | 作成日時:2014年9月16日 17時