プロセラ…? ページ6
月城は仲良くなったAを見て満足そうに笑った。
始「俺たちグラビはいいとして…、プロセラの方はどうするんですか?」
月城「プロセラの方は黒月の方から言ってもらっています。
後々私も行きますよ。」
始「そうですか…。」
始は今だプリンを食べてるAに目をやった。
するとグラビの共有ルームのドアが思いっきり開いた。
バーンッ
『ビクッ)葵ちゃ…(ギューッ』
隼「始〜♪会いに来たよ〜!」
ドアが思いっきり開いたことで、Aは隣に座っていた葵にしがみついた。
葵「よしよし、大丈夫だよ。」
始「隼…………ゴゴゴゴッ」
隼「始?どうしたんだい?そんなに怖い顔して〜。」
始「ノック位しろ…」
隼「痛っ!ちょっと始!痛いって!」
隼は始のアイアンクローをくらった。
そして後から数人部屋に入ってきた。
海「すまん!隼のやつ、また来ただろ!」
春「海!今さっき来たところ。」
陽「たくっ…迷惑かけんなよ隼。」
夜「黒月さんからの話を聞いて、すぐに飛び出して行ったもんね…(苦笑)」
部屋に入ってきたのはグラビの兄弟グループのProcellarum、通称プロセラのメンバーだった。
月城「黒月はもう話したんですね。」
隼「イタタタタ、大が何か隠してたから聞き出したんだ。
そしたらすぐに話してくれたよ。」
海「月城さんの姪の面倒見てほしいんですよね?」
月城「はい。お願いしたいんですが、よろしいですか?」
隼「僕は賛成だよ。」
海「俺も賛成だな。あんな小さい子を放っておけるほど、薄情じゃないからな!」
陽「そうそう。プロセラも暇だったら手伝うよ。なっ?夜。」
夜「陽の言う通り、俺たちもちゃんと面倒見るからね。」
郁「俺も頑張りますよ!」
涙「僕も…頑張る。」
プロセラ全員の意見が一致した。
月城「プロセラの皆さんもありがとうございます!
姪は人見知りですので、最初は大変かもしれませんが、どうぞよろしくねお願いします。」
232人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うたプリ大好き?(プロフ) - 完結になっていますが、これで終わりなのでしょうか? (2023年4月4日 5時) (レス) @page27 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ツキウタ大好きです涙君大好きです大好きな歌手兼声優兼歌手の蒼井翔太君が声してるのではまりましたコロナに気をつけてくださいね (2020年10月3日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ - 読むたびに癒されて和んでます!更新頑張って下さい♪ (2020年6月8日 7時) (レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
マリモネ(プロフ) - 銀狼さん» ありがとうございます!!面白くできるように頑張りますね!! (2017年11月26日 18時) (レス) id: 5000cff3c6 (このIDを非表示/違反報告)
マリモネ(プロフ) - ユーリさん» なるべく書くようにはしてるので、頑張って書きますね! (2017年11月26日 18時) (レス) id: 5000cff3c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マリモネ | 作成日時:2017年4月2日 17時