INIとオオカミくんには騙されない。 (ページ3)

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洸人×A

洸人「は〜あんないじられるとは思ってもなかったわ」

『ふふっおもしろかった』

洸人「Aちゃんが耳赤いとか言わなければよかったのに」

『ごめん、だから私を誘ったの？』

洸人「まあ、それもあるけど。普通に話してみたくて」

『誘ってくれてありがとうございます』

洸人「年上だからって敬語使わなくていいからね？距離感じるし」

『んーそうだね、わかった！』

洸人「おう、ところでいた？カッコイイ人とか」

『みんな綺麗で可愛いしカッコいいよね』

洸人「そうだな、気になる人とかもういる感じ？」

『話してみたいなって人はいるけど、みんなと仲良くなりたいし話したい、かな』

洸人「一緒、じゃあ、これから頑張りましょうってことで…戻りますか」

『そうだね』

2人はグータッチを交わし、席を立とうとした。

？「すみません、話してるところなんですけど俺もAちゃんと話してもいいですか？」

　洸人とAがツーショットしているところに誰かがきた。それは____

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匠海×shiho

匠海「ごめん！急に誘っちゃって」

shiho「ううん、こちらこそありがとう」

匠海「ふぅー、緊張した」

shiho「えぇ、匠海くんでも緊張するんだね」

匠海「するわ！でも洸人くん達が行ってたから俺も動かさんと思って」

shiho「オオカミくんだと疑われるからってこと？」

匠海「違う違う！普通に話したくて、誰かに取られる前に…ね？」

shiho「うわあ、サラっとそういうこと言えるのさすがアイドルだね」

匠海「アイドル今関係ないって、本当にそう思う、った。」

shiho「ふふっ、なんかカタコト。とりあえずこれからたくさん話そう」

匠海「そう！そういうこと。てか、俺ら同い年よな？」

shiho「そうだ！あと京介くんもだよね？」

匠海「そうそう、京介も。いっぱい話せそうやな」

shiho「だね、3人でたくさん話したいね」

同い年ということでたくさんの話題で盛り上がる2人。

匠海「よし、じゃあそろそろみんなのところ戻ろっか！」

shiho「そうだね！」