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匠海 × さえ
コーヒーカップ.
さえ「匠海くんだ！よろしくね」
匠海「さえちゃんや！楽しもう！」
さえ「今日みんな頑張ったものね」
匠海「そうそう！とりあえず、これ、乗る？」
さえ「乗ろっか！でも私すぐ目回っちゃうかも、」
匠海「別にこれ回さなくてもいいもんな？ゆっくりで乗ろっか」
さえ「そうだね、合わせてくれてありがとう」
中央にハンドルを好きなだけ回せば、
好きなだけ回るコーヒーカップを2人は回さず、
ゆっくりとその時間を楽しんだ。
匠海「さえちゃんはどうですか？恋愛の方は」
さえ「んー、全然かな。……ていうか、出遅れたかも？」
匠海「そんなん関係ないって！まだ始まったばっかやし」
さえ「でもみんな決まってきてるよね…？」
匠海「柾哉君は決まってるって言ってたかな」
さえ「……だよね」
匠海「え！ごめん、もしかしてさえちゃんって…」
さえ「大丈夫！第一印象で気になってただけだから！」
匠海「ほんまにごめん！」
さえ「大丈夫だって！それにリーダーになったことだから作品に集中しないと」
匠海「いやいやさえちゃんだって恋する権利あるんだよ？俺たちだって協力するし、1人で抱え込むのはだめやって」
さえ「匠海くん……ありがとう」
匠海「おう！……なんか、さえちゃんって年上だけどなんほっとけない感じやな」
さえ「え？そう？」
匠海「そうそう！だから何かあったら俺に言ってな？」
さえ「ありがとう！匠海くんって優しいね」
匠海「俺はこんなことしか言えんから、逆にごめんな？」
さえ「なんで謝るの、そんなことないのに」
さえのネガティブな言動をポジティブな匠海が励まし、
さえも自分の気持ちに素直になろうと前向きな気持ちになれた様子。
𓈒𓂃オレンジの花 キンモクセイ 「謙虚」𓂃𓈒
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小豆もち(プロフ) - 西くん推しなのですごい楽しみながら見てます！続き気になってるので、楽しみに待ってます！！ (4月12日 6時) (
レス) id: 8a32b4bdb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mer | 作成日時：2023年9月4日 17時
