INIとオオカミくんには騙されない。 (ページ13)

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さえ「じゃあまずは何グループかに分けて手分けして作業しよっか」

柾哉「まず、構成とか決めなきゃいけないのと…材料とかの買い出しと……」

『とりあえずその２つに別れてそこから細かく決める？』

柾哉「そうだね、じゃあおれ残って構成とか決めるわ」

洸人「じゃ、俺そういうのわからないんで買い出しで」

匠海「俺も買い出しで！」

雄大「俺もなんでも買ってきます！」

将吾「じゃあおれ残って構成考えようかな」

京介「俺は……買い出しで」

めい「楽しそうだから買い出し行きたい！」

るり「私も！買い出し行きたい」

shiho「私も買い出しにしようかな」

さえ「私リーダーになったし構成考えるね」

『じゃあ私も構成考える』

話し合いにて、２つの班に分かれた様子。

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柾哉「じゃあ、何かあったら連絡して〜」

構成班,柾哉、将吾、さえ、A

買い出し班，洸人、匠海、京介、雄大、るり、めい、shiho

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構成班

柾哉｢よし、じゃあさっそく色々決めていこう｣

さえ｢まずはテーマから決めて案だしていく？｣

将吾｢皆が撮りたいって思うの作りたいね｣

A｢せっかくだから私たちのオオカミとかと関連させたいよね｣

将吾｢いいね！それ、俺たちの関係性？思い出の場面とかのフォトスポットとか良さそうだね｣

柾哉｢すごぉい！将吾天才じゃん、Aも｣

さえ｢じゃあさ、1人1つずつ思い出のシーンというか、シチュエーション？考えてもらう？｣

A｢いいかも！みんなの個性が出て面白そうだね｣

柾哉｢じゃあ、オオカミくんでの思い出をつめたフォトスポット的な感じ？｣

将吾「Memory……的な？」

さえ「急に流暢な英語言い出す、」

『おもしろい、……テーマ決まったし先進む？』

話し合いによりなんとなく構成がまとまり直ぐに次の作業に取り掛かる4人。ここではツーショットは誰も動としなかった。