なにわのAぇ女子 (ページ13)

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それからはバラバラと人も集まり始めいつも通りのなにわ感。

わちゃわちゃやらしてもろてます。

撮影が終わり楽屋で荷物をまとめる。

『ほな行こ！けんと』

と声をかけると

丈「どっかいくん？」

『このあとと遊びに行くんです』

えー、そうなん？って驚くみんなに

長「そうなんですよ！それじゃお先に失礼しますっ」

とニコニコの謙杜

恭「ちょ、聞いてないて！」

『言うてないもん』

恭「なんで言わへんの！？」

『いやなんで言うん笑』

始まったよきょへなつ、と流星が肩をすくめる。

長「もー、早く行きましょ！今日は僕がAちゃん独占する日なんで！」

きょへに噛みつかれてる私を引き剥がすと、私の腕をグイグイひっぱるけんとに連れられて

『お先～』
と声をかけ2人で楽屋を後にする。

長「いつもはあんまりAちゃんこうして独り占め出来ひんからたまにはええですよね？」

なんてあざと可愛い天使に

『ええに決まっとるううう♡』

メロメロの私は一緒にタピって服を見てお互い似合うの選んじゃったりして、

試着して似合う似合う褒められて調子に乗って奮発しちゃったりして。

JKしてきましたよって話。

2人でお揃いのパーカー買っちゃいました卍