遊木「お兄ちゃん〜♪」ユウ「第5話だよ(^^)」 ページ7
貴方「気付いた?」
ユウ「あの店員ですか?」
貴方「ええ…」
ユウ「黒の組織の……"バーボン"…ですね」
貴方「何故、こんな所で働いているのかしら」
ユウ「帰ったら調べてみます。」
貴方「そう、ありがとう、ユウ」
黒の組織は殺し屋界でも有名な犯罪組織
何故、バーボンを知っているかって?
ジンと顔見知りだからよ…
ジンと出会ったのは殺し屋として、ホテルに泊まっているときだった
寝ようとしたら、ドアに何かぶつかったみたいで開けたらジンが横たわっていたのよ
傷の手当てをしてたら、まあ、仲良くなったってわけ…
今でも黒の組織に勧誘されてる
バーボンには気付かれてないから良いけど、私が殺し屋だって気付かれたら殺されちゃうわ
安室「お待たせいたしました」
貴方「美味しそう!」
ユウ「そうだね!A、早速頂こう!」
安室「どうですか?」
貴方「美味しいです!お兄さん、イケメンで料理も出来るからモテるんだろうね!」
ユウ「そうですよ!俺も料理、習いたいくらい…」
安室「ありがとうございます、よろしければ作り方教えますよ?」
ラッキー…
バーボンに近づくチャンス♪
私はユウと目を合わせた
貴方「私が作りたい!お兄ちゃん、いつも大変だから!!」
ユウ「ありがとう……じゃあ、お願いします…!」
安室「いつ、空いてますか?今週の土曜日以外でしたら…」
貴方「明日で良いですか?」
安室「良いですよ!待ってますね!」
貴方「はい!」
夜遅くに来て、家まで後つければ良いかな…ストーカーみたいだけど仕方がないわ
ユウが連絡先を交換したというので、私にも連絡先をくれた
これでやり取りが出来るわ
安室「コナンくん?」コナン「はーい!第6話だよ♪」→←ユウ「お嬢様」西園寺「第4話ですわ。」
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作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時