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貴方『第26話ですわ…』 ページ30
私はユウと秀一と一緒にポアロへ向かった
貴方「降谷零……お世話になったわ、ありがとう」
零「帰ってきましたか、月日とは早いものなんですn……赤井!?!?」
赤井「やぁ、相変わらずのようだね」
零「取り敢えず、無事で良かったです。こっちはこっちで大変でしたけど…」
貴方「あはは……ご迷惑をおかけしました(笑)」
七年は凄く、重い月日で……
米花町には新しいビルが建っていたり、ポアロも少し年を重ねたようだった
ユウ「これからどうするんですか?」
貴方「そうね……また海外へ飛ぼうかしら?」
ユウ「今度こそ、置いて行かないで下さいね?」
ユウは少し怒りながらも、内心安心していた
貴方「ええ……置いていかないわ。それにもう、一人にはさせないわ」
ユウ「……俺も一人にはさせません」
私はユウの手を取り、喧嘩している二人はほっといて店を出た
そして、今日中に海外へ飛んだ
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作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時