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哀「第23話よ……これで良いのかしら?」 ページ27

"降谷零"


あの人は味方なのか敵なのかわからない


殺し屋の私にとって、吉と出るか凶と出るか…


確かに降谷零は私の事に気付いていた


貴方「……あぁ…だからか…」


コナン「…?」


今日、降谷零がポアロにいなかった理由


数日間私のこと調べてたのか…


どうすれば良いんだろう……


間違いなく、私は殺し屋だから捕まるし、少年院に送られる…


貴方「……。」


私はコナンの目をじっと見つめた


ユウは絶対に巻き込みたくない


だったら……


貴方「降谷零ってスゴいんだね……勿論、工藤新一も、ね?」


そう言うと、コナンの目は更に鋭くなった


コナン「いつからわかってたの?」


貴方「最初に会った時からだね……不自然なんですもの、伊達メガネ…それにメガネには何かしらの機能が付いているから…」


コナン「Aさん……どうする?逃げられないよ…」


貴方「ユウは絶対に巻き込まないことを約束するのならば逃げないと誓うわ」


コナン「わかった……約束する……今から降谷さんの所へ行くよ?」


貴方「……ええ。」


後はよろしく、もう一人の"私"


貴方『わかったわ…』

貴方「第24話よ…」→←コナン(ヤベー……)蘭「コナンくん?あ、第22話だよ!」


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作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時

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