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ユウ「お嬢様……?」西園寺?「……だ、第15話…」ユウ「お嬢s「私は…」…貴方は…?」 ページ17

そのあとは秀一と行動を共にした


そして遂にその時が来てしまった


貴方「ユウは部屋の前で待機、秀一は私と殺るわよ」


ユウ「了解致しました」


赤井「では、行こうか」


貴方「ええ…」


私はナイフをそっと撫でた


コンコン…


私はドアをノックした


妻「はーい、あら!迷子?」


貴方「そうなんです、親が来るまでこの部屋にいてもいいかな?」


妻「ええ、良いわよ♪係のひとに聞いてくるわね?」


そして、私は手に持ったナイフを腹部に刺した


妻「っああ"!!」


奥さんは激痛で汗がとまらなく、倒れてしまった


貴方「…秀一」


赤井「わかってる…」


秀一は妻をお風呂場へ場所を移動させた


そして…


パァンッ!!


という銃声の音と共に妻は死を迎えた


貴方「ごめんなさい、でも仕事なの…」


私は妻に手を合わせ、秀一と部屋を出た


ユウ「終わったんですね…」


私は頷き、依頼主のもとへ向かった


そして、私達は報酬を貰いホテルを後にした


秀一と別れ、家へ向かった


ユウ「今日は速かったですね」


貴方「ええ、秀一が居たもの。すぐ終わったわ」


ユウ「…でも、いつにもましてお嬢様は悲しい表情を浮かべていらっしゃいました…。」


貴方「さすがユウね、気付いていたのなら正直に話すわ」


ユウ「…?」


貴方「私の中にもう一人…私が居るみたいなの」


それは…


今までずっと隠してきた、本当の自分


親が殺されても"綺麗"と思ったのは…その時には"もう一人の自分"がいたからかもしれない


ユウ「二重人格という、事でしょうか?」


貴方「そうかも、しれないわね…何か思い出すかもしれないから私、西園寺家について調べてくれないかしら?私は怖くて、手を出せないわ」


ユウ「っ、わかりました…」


ユウ(もし、もう一人のAがいたら…)

ユウ「第16話です…。」快斗「元気出せよ!」ニッ→←沖矢「第14話ですよ」ユウ(危険人物と同じ気配がする…)


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作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時

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