隠しようがない〜貴方視点~ ページ1
教室で先生とMSSPの皆さんが来てカオスな時間を体験しました、はい。←
A「取り敢えずフジさん、心配しないで下さい、大丈夫ですよ」
フ「そっか、良かった…何かあったら言ってよ?いや、起きる前に言ってね?!」
ヒ「心配しすぎだよwフジw」
フ「だ、だって…!」
キ「とりあえずさー君さー学校の机に何されてんの。」
これもう隠しようないよねw
A「あぁ、女子が勝手にやったんでしょw別にいいですよ、あのまんまでw」
キ「へえ?」
F「そ、それだと字書きずらいよ…?」
A「大丈夫だよ、こういうのは慣れればどうってことないさw」
あ「慣れてんのか」
キ「それはそれは」
二人「さぞかし楽なもので?」
あ、やべえ、マジモードだよ。
フ「あらら、キヨ?落ち着こーよ」
キ「黙ってろドM野郎w」
ヒ「とりあえず帰ろ?遅くなるよー」
レ「そうだぞーキヨ君、あんまり俺の妹をいじめないでね?w」
妹という言葉にキヨさんは反応する、がレトさんの言うとおり帰ろうとしている、やばい、レトさん良いお兄ちゃんだわ。
レ「じゃ、また明日ねー!」
レトさんの声に私たちは手を振って歩く。
A「…そういえば、明後日町会議ー♪」
ヒ「え、もしかして…」
A「行きますよ?」
そう言うとヒラさんは「だよねーw」と言いたげな顔をした。
あ「おい」
A「え?」
あ「お前なんでイジメ受けてんのか理由あんの?」
フ「ちょ、あろま先生…」
あ「黙ってろ、聞いてんのか?」
A「……ええ、分かってますよ、理由は貴方達が近付いてくるから、そのせいで女子が勝手に嫉妬してこうなってる、はい終わり、文句ある?」
少し殺気を持った目で睨む、今回はどうやら怯まないようだ。
キ「何それw」
A「本当、笑えるよね。」
他の人から見れば怖い笑顔だろうなうんw←空気変えよう。
フ「Aちゃ…」
A「日曜日楽しみだなー♪」
隊長痛い、その視線痛い、あろま先生怖い視線やめて、きっくん…あれ、FBさんぼっちw
A「って、きっくん?!」
き「はいはーい?」
え「どこ行ってんの」
き「え?いやー道草してきた!」
あ「お前アホかよ…」
A「ふぶちゃーん」
F「な、何でしゅか?」
あ「噛むなやデブ」
F「痛い…」
A「さ、私は帰る、それじゃ。」
家の方に行く、数名呼び止める人がいた、けど私は振り返らずに、歩くスピードをあげた。
A「…ただいま。」
静かな部屋に私の声が響く。
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作者名:まり | 作成日時:2014年9月16日 10時