気配~こーすけ視点〜 ページ29
俺らが保健室に行こうとすると賑わっている声がした。
ヒ「あれ、レトさんもうAちゃんと打ち解けたのかな、早いねーwこーすけも頑張んないとだねー俺もだけど☆」
ヒラの言葉がすごく刺さった、なんだこいつの言葉は、ナイフか?軽くショボンとしているこーすけです。
こ「お前さ…すげー痛い、てかヒラも狙ってんのかよ…」
ヒ「んー?当たり前!だって可愛いし?」
こ「取られないようにしないとだわ…てか、キヨに惚れてんじゃね、本能的に」
ヒ「さーあ?それはどうなんだろーねーまず恋愛に興味無いこともありえるし?w」
そんな女子今時いんのかよ…とか考えているとヒラがドアをそ〜っと開けて入って行った、俺も続けて入る、レトさんとAちゃんが仲良くじゃれ合うように言い合っていた。
ヒ「おやおや、どうやらいい雰囲気のようで?」
ニヤつきながら言う、俺はとっさに何故か隠れてしまった。
二人が仲良くはもりながら「いつの間に来たの?!」と言っていた、仲良いな…なにこれ、何でレトさんにイライラしてんの俺、意味分かんなwって自分で笑っているとヒラが「まあ、こーすけ、頑張れ☆」と言われ焦った。
何とか返事したけどさ、何でか気配感じるんだよね、何でだろ。
〜保健室前〜
キ「なあ、フジ、俺らさ…」
フ「出る幕ないね」
キ「後で2人をボコるか…」
フ「楽しみにしとくね★(黒笑)」
キ(こいつのこと絶対怒らせないようにしないとだわ…)
ヒラとこーすけは後でキヨとフジに(主にフジ)からボコられました、お終い←←
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フジを黒くしてみたかったんだもん!ちょっとした出来心だもん!←
すんません、でもフジマジギレしたら怖そう…w
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作者名:まり | 作成日時:2014年9月2日 23時