女子からの視線〜貴方視点〜 ページ13
FBさんと仲良くできたり(まだ確定じゃないけど←)色々あって疲れた…家帰ったら寝よう、うん。
そう思いながら学校を出ようとすると女子に話しかけられました、殺気やばいよね、とりあえずスルースキル発d「Aー！」うん、ある意味いいタイミング、なんで空気読まないかな、とりあえず呼ばれたほうに行く。
フ「あーやっと来t A「空気を読んでください」えっ」
私はそれだけ言うと職員室に向かう、「あ、待って、置いてかないでよー！ヽ(´･ω･｀ヽ)」
くそぅ…この先生もあざとかった、あざとい可愛さ持ってた…くそっ！←
職員室に入るとまず最初にヒラさんから抱きつかれるという歓迎を受けました、私もう死んでいいです、この子可愛すぎる、やばい。
こ「おーやっと来たのかーフジお前おせぇぞ！」
フ「うぇえ？！なんで俺だけっ！？」
フジさんがいつの間にやら後ろに立っていた。
ヒ「フジうるさーい」
フ「え、ちょ、ヒラまで？！俺泣く…」
ヒラさんがうるさいと言うとフジさんが私に抱き着こうとする、それをキヨさんが止めるというね。
フ「なんでヒラは良くて俺ダメなの？！」
A「…ヒラさんだから」
フ「意味わかんないよ？！しかもAちゃんまで…ううっ(＞＜。)」
キ「うわっ…きも…」
フ「酷くね？！」
そんなやりとりを見ているととても和む、それに見てるだけで飽きない、面白い。
キ「あっ、そう言えば、おい、フジ、こーすけちょっと後でこい、いいな？(黒笑)」
やばい、キヨ先生が黒い笑いしてる、こーすけ先生…ドンマイです。←
ヒ「こーすけ、ドンマイ、予想通りだったね。」
フ「ちょ、俺に言う言葉は？！Aちゃんなら言ってくれるよね？！」
ヒ･A「…ざまぁw」
フ「いやいや、酷いって！って、今Aちゃん笑った！」
しまった、つい油断した楽しすぎて顔に出ていたようだ、私の素は酷い、なんかもうキャラ崩壊するよ？うん。←
その後も楽しく過ごしていた…けど相変わらず視線を感じる、さっきの女子達だろう、キヨさんが私の方を見ながら笑っていて、急に真顔に戻り私を呼んだ。
キ「おい、お前入学早々敵作ったのか？」
A「…そんなわけ無いじゃないですか、そもそも私、極度の人見知りなんですけど。」
キ「あ、そっか」
そう言いながらテヘペロ☆とやる、なんなの、何でこんなあざとい可愛さ持ってる人多いの←
キ「…とりあえずあいつら、厄介そうだな…何かあったら言えよ？いいな。」
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作者名：まり | 作成日時：2014年9月2日 23時
