寒がり×ぺけたん ページ16
・彼氏彼女設定
・彼女目線
最近寒くなってきて寒がりな私にとっては辛い季節になってきた。
手も足も全部冷えてくるわけで。
この季節は手が冷たくなる彼氏のぺけたんはなぜか温かい。
ぺ「Aさんや」
貴「なんだい?」
ぺ「寒いの?ずっとくっついてる」
貴「ぺけあったかい」
ぺ「寒いのね」
そう言って彼は頭を優しく撫でた。
貴「違うよ」
ぺ「じゃあ離れるよ?良いの?」
貴「やだ。離れちゃだめ」
ぺ「やっぱ寒いのね」
貴「うん、ぺけ私専用の湯たんぽにする」
ぺ「俺は冷えないからずっとくっついてられるね」
きゅっと抱きしめられる。
貴「だほちゃんは毛布にする」
ぺ「え〜wそれはちょっとやだなぁ」
貴「ぺけ潰れちゃうね」
ぺ「それに大事な彼女に他の男そんなに近づけさせないよ」
貴「えへへ」
思わず笑みが溢れた。
ぺけたんにほっぺをつままれた。
ペ「笑うな〜w」
貴「む〜」
ぺ「俺だってヤキモチくらい焼きます〜」
貴「ほうにゃの?(訳:そうなの?」
ペ「当たり前だよ、俺結構独占欲強いからそういうことしちゃ駄目だよ」
貴「は〜い」
ぺけたんは優しくキスをした。
貴「好き、好きだよ」
ぺ「ん、俺も好き」
寒い日はこんな甘々な時間を過ごすのはいかが?
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作者名:mari | 作成日時:2019年6月22日 18時