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怪我×シルクロード ページ5

・彼氏彼女設定
・貴方はフィッシャーズメンバーです
・彼女目線

今日は撮影でアスレチックに来たよ!

天気も良いし楽しみ!

シ「どうも!フィッシャーズシルクです!」

ン「ンダホー!」

貴「Aー!」

モ「モトキでーす」


長めのジップラインではだほちゃんがいつも通り着地に失敗してたのに笑ってしまった。

最後は少し高めのネットを下るんだけど…ちょっと怖いかも…

貴「モトキ〜怖いよ〜」

モ「大丈夫大丈夫〜ほら、おいで!」

モトキは下で腕を広げている。

そんなことしたって怖いよ〜!

シ「帰ったらいっぱい甘やかしてあげるから!」

でも〜!高い…

ン「俺みたいに滑り台すべるみたいに降りようよ!」

それしかないか〜…これ降りないと動画終われないんだよね、頑張ろう!

お尻を太めのロープが音を立てて行くのと同時に私の体は下に下がっていった。

着地のときにちょっと失敗したけどなんとか降りれた!

カメラに向かってピースをしたところで動画は終わった。

立ち上がるときに鋭い痛みが足首に走った。

とりあえずだほちゃんの車まで歩いた。

移動中は皆と話しているからか痛みが紛れた。

シ「A今日俺んち泊まりなー!」

貴「えっ、聞いてない」

シ「さっき甘やかすって言っただろ?だほ、俺んちまで送ってよ」

ン「りょーかいっ!」

シルクのマンションの前について車から荷物を取って降りた。

エレベーターが運よくすぐに来たのでスムーズに乗ることができた。

シルクの部屋に入るとシルクが私をふわっとお姫様抱っこしてきた。

貴「!?」

シ「わり、気づくの遅くなった。いたかったろ?」

ソファに降ろされ、患部を観察される。

結構腫れてしまっていた。

シ「湿布とテーピングするからな」

湿布を触ってうえーむにむに…と言っているシルクに思わず笑ってしまった。

シ「笑うなよwこっちは嫌な感触なんだから」

貴「ごめんごめんw」

スムーズに固定されていった。

〃→←〃



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作者名:mari | 作成日時:2019年6月22日 18時

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