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Episode 1 ページ2

・夢主side

9月3日。今日は初めて学校に行く日。私はいわゆる転校生。

親の都合でこの高校に来ることになった。

貴「行ってきまーす!」

母「はーい、行ってらっしゃい!」

電車で数駅。バスで数分。歩いて数分後。

貴「着いた__。」

ここが、私の新しい学校__。

とりあえず、職員室に行ったらいいのかな。

ガラガラガラ。

貴「すいませーん……。あのー……転校生ですけど……」

何と名乗っていいかわからずとりあえず転校生と名乗る。

先生が数人、こちらを向く。

先1「あ、Aさんね、私のクラスだから。よろしくね」

貴「あ、はい」

先1「そろそろ時間ね、クラスに行きましょう」

うわー緊張する……。皆私のこと受け入れてくれるかな……。

先1「じゃあ、私が呼んだら教室の中に入ってきてね」

貴「わかりました」

教室の中からガヤガヤと声がする。

先1「今日から皆と一緒に過ごしてもらう転校生がいます。じゃあ、Aさん、入ってきてー」

入る。グサグサと視線が突き刺さる。

貴「AAです。よろしくお願いします!」

自己紹介と軽い質問を受付た。

先1「じゃあ、Aさん、根岸の横座ってー」

根岸さんとやらを見る。

うわぁ……かっこいい……。眼鏡似合ってるなぁ。

私は一番後ろの席に座る。

一応根岸さんに声をかける。

貴「よろしくお願いします……!」

ね「ん、よろしくな。俺、みんなからねぎりょーって呼ばれてるからそう呼んで!」

そういって笑った彼はすごくすごくかっこよかった。

そんな彼の笑顔に胸が高鳴っていたのは秘密。

Episode 2→←作者より



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作品ジャンル:恋愛
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mari(プロフ) - もち勢女子さん» 了解です! (2018年12月27日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
もち勢女子 - もちの物語出して欲しいです! (2018年12月22日 22時) (レス) id: 1560673332 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ありがとうございますぅぅぅぅう(泣) (2018年11月18日 13時) (レス) id: 82f8a7ed5e (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - あんずさん» もちです! (2018年11月16日 19時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - フレントと事故チューしてしまったっていうのって有すか? (2018年11月16日 19時) (レス) id: 82f8a7ed5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mari | 作成日時:2018年9月24日 12時

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