視聴者との恋×ぺけたん ページ16
・ぺけたん落ちです！
・女の子の見た目は 綺麗:可愛い=7:3
私はバイト先のカフェで友達の奏とフィッシャーズトークをしていた。
奏「昨日の動画面白かったね〜！」
貴「ね！あのダーマ様はずるいwww」
奏と話したことで今日も元気にバイトができそう♪
………………………
貴、奏「「お疲れ様でしたー！！」」
そう言ってカフェを出た。
奏とは駅でお別れ。
貴「バイバーイ！」
奏「じゃーね！」
そう言ってホームに向かって足を動かす。
ドンッ。通行人の男の人とぶつかってしまった。
？「あっ、すいません、大丈夫ですか？」
大丈夫、そう答えようとして体制を立て直した時、足首に痛みが走る。
？「足首捻っちゃいました？俺の肩に腕かけてください、近くまで運ぶんで」
大人しくかけるとふわっと体が浮き上がっていた。
え？え？え？これは世にいうお姫様だっこと言うやつ？うわー………恥ずかしっ
しばらくして大きめのマンションの部屋に運び込まれた。
男の人にしてはほっそりした腕……。申し訳なくなってきた。
ソファに下ろされヒールを脱がされる。
？「あのっ、俺、YouTuberをやってまして……貴方なら別に構わないんですけど……ここに来たこと、黙っておいてくださいね……。申し遅れました、俺、ぺけたんって言います」
え……あの？
貴「そ、そうなんですね……あっ私はAAです！」
ペ「Aさん、もしかして……俺の事知ってます……？」
貴「はい……」
手当が再開された。手際よく包帯で固定されていく。
家を出るというとき、ぺけたんさんが話しかけてきた。
ペ「あの……よかったら、LINE教えてください！ひ、一目惚れしました！」
え、ええっ！
ペ「あ、あの、自分でもびっくりしてるんです。Aさんのこと、もっと知りたい、です」
貴「は、はい……」
び、びっくりしたぁ………！LINEの交換をQRコードで済ませてマンションから出る。
家に帰ってもその興奮は冷めなかった。
だってさ、だってさ、ずっとずっと画面越しで好きだった人に出会えてLINE教えてもらえてそりゃ幸せだよ(*´艸｀*)
これからどうなるのかな……
私はそんな淡い期待に胸を膨らませていた。
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せいら/うおたみん(プロフ) - 続編みたいでーす！これからも更新頑張って下さい！応援してます(´∀`) (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
Hiroko(プロフ) - はじめまして、いつも楽しく小説見させていただいてます。更新も毎回楽しみで、続編も是非見たいので続けていただきたいです。 (2019年6月19日 17時) (レス) id: ff22130a03 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - ごめんね、r18なった (2019年5月1日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
みるく - mariさん» 最高でした！ありがとうございました！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: 3cfafbdb60 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - はじめてのりくえすと (2019年1月8日 22時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mari | 作成日時：2018年8月31日 19時
