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・続きです！
マサイさんの家に着いた。早速家に上がらせて頂いた。
貴「お邪魔しまーす……」
そこにはすでにシルクさん、モトキさん、ンダホさんがいた。
シモン「「「お疲れ様でーす」」」
しばらく他愛ない話が続いた。
モ「えっ、Aちゃんマサイに敬語使うのやめたの？」
マ「そ。俺がお願いしたんだよっ！な？」
貴「うん！」
ン「良いなー」
シ「俺らも外してほしいんだけどさ……」
モ「外してくれたら嬉しいなぁ」
貴「えっと……はいっ……じゃなかったうん！」
シモン「「「やったー！」」」
なんだか元気な人たちだなぁ。
…………
ふー………。とりあえず今日の撮影は終わった。
明日は動画はお休みするらしい。
とりあえず先に帰らせていただくこととなった。
貴「お疲れ様ー」
マシモン「「「「おつー」」」」
………………
・マサイside
Aさんが帰った後。とりあえず今日来ていたメンバーを呼んだ。
マ「なぁ……マネージャーさん綺麗じゃね……？」
シ「だな！あれであんなに気遣いできるなんて最高だよな」
モ「えっまさかマサイ……………好き……なの？恋愛的に……」
ン「えっそうなの？」
自分の顔が熱くなるのがわかる。
自分の心臓が煩いくらいになっているのがわかる。
マ「多分……な。あんな可愛い笑顔見せられて好きにならないやついねーよ！」
沈黙。
マ「な、なんだよ」
モ「そっかー、いいんじゃない。恋愛しても。人間だもの」
ン「みつをwww」
シ「俺らは応援するぜ？」
仲間から認められたことが嬉しかった。
マ「おう！ありがとうな！」
さて……攻めますか。
いつもどおりカメラのメンテナンスをする。
するとレンズに小さいながらもヒビが入っているのを見つけた。専用の器具や換えのレンズはあるけど。ここで一人で直したら何も変わんねぇ。
あいつらも帰ったことだしAさんに電話でもするか？
携帯を持って彼女とのLINEのトーク画面を開いて電話をかけた。
Ｐｒｒｒ………
貴「はいもしもしー」
マ「あー夜にごめん、今って大丈夫？」
貴「うん、大丈夫だよ。どうしたの？」
マ「ちょっとカメラのレンズが壊れちゃってさ……明日一緒に直してくれない？」
勿論俺は一人で直せる。だけど、彼女ともっと一緒にいたい。
貴「いいよ！」
Aさんの軽やかな声が耳をくすぐる。
マ「じゃあ……明日の10時。駅で。おやすみ」
貴「おやすみー」
よっしゃ！明日のために少し掃除をした
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せいら/うおたみん(プロフ) - 続編みたいでーす！これからも更新頑張って下さい！応援してます(´∀`) (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
Hiroko(プロフ) - はじめまして、いつも楽しく小説見させていただいてます。更新も毎回楽しみで、続編も是非見たいので続けていただきたいです。 (2019年6月19日 17時) (レス) id: ff22130a03 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - ごめんね、r18なった (2019年5月1日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
みるく - mariさん» 最高でした！ありがとうございました！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: 3cfafbdb60 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - はじめてのりくえすと (2019年1月8日 22時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mari | 作成日時：2018年8月31日 19時
