〃 ページ38
・続きです
マサイの指がだんだんと下におりていく。
隠したくても隠せない、そんな羞恥心とマサイの指から与えられる刺激からパンツを濡らしていく。
彼はうっすらとできた下着のしみを目ざとく見つけそこばかり刺激する。
くちゅりっ
マ「あれ〜、ここ濡れてるよ、なんでかな？」
貴「やらっ、ああっ、あんっ」
マ「やだじゃ無いでしょ、こここんなに濡れてるのに…」
私はなすすべもなく喘がされていった。
マサイはゴソゴソと机の引き出しを漁る。
何かを引っ張り出してきた。
貴「何それ？」
マ「ローターだよ」
電源を入れると音を立てて震えだした。
マ「お仕置きしなきゃな」
冷たいローターがソコに当てられる。
貴「ああっ、ふぁっ、あんっ、やあっ」
冷たくてマサイの指の方が気持ちいいのに喘ぎ声が止まらない。
パンツも脱がされ、直接ローターを当てられる。
貴「ああっ、もっ、無理ぃ！」
絶頂を迎えてしまった。
マ「あ、勝手にイッちゃ駄目だろ？」
貴「ごめんなしゃい…もう、しないからぁ…」
マ「へー、じゃ、俺におねだりしてみろよ」
貴「マサイの指がいいの、お願い…」
マ「ったく、しょうがねえな」
マサイの長い指が中に入ってきて奥を突かれる。
貴「ま、ましゃいっ、きっ、気持ちいいよぉっ」
弱いところばかりをこすられ、すぐにイッてしまった。
マ「もう、いいよな」
貴「へ、何が？」
マ「俺も気持ちよくなりたいんだけど？」
直球なその言葉に顔を赤くする。
貴「い、いいよ」
優しく腰を持たれ、ゆっくりと私とマサイは1つになった。
マ「やっば…Aの中熱くてきもちいいよ」
貴「マサイぃ…私も、気持ちいいよ」
そのまま激しく攻められ私が次に目が覚めたのは翌日の朝だった。
目を開けるとマサイの細くもたくましい胸板が目に入った。
貴「あ、手錠外れてる…外してくれたのかな」
きれいな寝顔を眺めているとマサイの瞼が開いた。
マ「あ、おはよ…」
寝起き特有の掠れた声で告げられた。
マ「わり、激しくしすぎた」
貴「ほんとだよ…はげしすぎるよ…」
マ「本当は嬉しかったくせに」
貴「それは違うよ！」
すぐに否定しないとまたあんな激しいプレイをされちゃうよ…
マサイはクスクスと笑った。
マ「かわいかったのに…」
貴「うるさぁい…」
私達はそのままベッドの中でしばらくいちゃついていた。
こんなプレイもありかも、と思ったのは秘密の話。
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せいら/うおたみん(プロフ) - 続編みたいでーす！これからも更新頑張って下さい！応援してます(´∀`) (2019年6月19日 22時) (
レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
Hiroko(プロフ) - はじめまして、いつも楽しく小説見させていただいてます。更新も毎回楽しみで、続編も是非見たいので続けていただきたいです。 (2019年6月19日 17時) (レス) id: ff22130a03 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - ごめんね、r18なった (2019年5月1日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
みるく - mariさん» 最高でした！ありがとうございました！ (2019年1月20日 21時) (レス) id: 3cfafbdb60 (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - はじめてのりくえすと (2019年1月8日 22時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mari | 作成日時：2018年8月31日 19時
