【APH】紳士の国のアリス！☆セカンド！！v

おてて♡笑 ページ48

英「じゃあ、俺、
ここで一緒に寝るけど…いいな？」


『((コク、コク』


英「ん、ありがとう…

おやすみ」チュ


私のおでこに優しいキスを落とし、
イギリスさんは私の隣に寝転んだ。


そして私たちはすぐに眠りに引き込まれていった。




〜〜翌朝〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



『ん…』



鳥の声と寝苦しさで目が覚める。



んーなんか重い…



目を開けてみるも目の前は灰色で
埋め尽くされていた。


何これ、ま、いっか、

まだ眠…






…んん？？;;;;灰色？？;;;;





なんで灰色！？



ガバッッと顔を上げてみると


すぐ近くにぷーちゃんの顔。



『！！？///;;;;』



灰色はぷーちゃんが着ていた服の色だったらしい。



ちょ、どういうことこれ;;;;





ぎゅっ



後ろから抱きしめられた…？



英「ん…」



…え、


イギリスさん！！！？///;;;;



前にはぷーちゃん、
後ろにはイギリスさんで前後から
抱きしめられてます。(((;꒪ꈊ꒪;)))


何？何これ！？///;;;;


川の字がくっついたみたいな。



『ええっ、えっとお二方！？///;;;;』



起きてくださいぃぃ！！;;;;;


っていうかなんで
ぷーちゃんここにいるんですかぁぁ！！;;;;



ぐいぐい、と2人を押しのけてみる。



普「んんあと五分…」


英「ん〜止めろよ…妖精さん…」



ぎゅっ



…あらま。;;;;


私の目の前で
2人が手を繋ぎ出したんですけど。;;;;



うっわ〜…;;;;


英、普「ん、（人1）…？
お前の手こんなに大きかったっけ…？」



…そこで2人とも目が覚めたらしく。;;;;



その後3秒の沈黙の末、
この家に男性2人の叫び声が響き渡った。


ご近所に迷惑をかけていないことを願う。



普「うわぁぁあなんでお前なんだよ！！;;;;
気持ち悪ぃ！！;;;;」


英「知らねぇわ！！
道理でゴツい手だと思ったわボケ！！;;;;

ってかなんでお前ここにいるんだよ！！;;;;」


普「そんなの（人1）と一緒に寝たかったからに
決まって((英「うるせえ黙れ！！;;;;」


お前が聞いてきたんじゃねぇかよ！！;;;;」



う〜ん朝から低血圧。(´Д`;)

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