ありがとうございます ページ6
湯船に浸かりながら
何故かどうしてもイギリスさんのことを考えてしまう。
(*'-'*)ボッッ!!
な、なに、
私どうしちゃったの!?///;;
〜〜イギリスside〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
英「…」
〜〜〜っっっっ!!!///;;;;
ボッッ!!
あぁぁくそっ、
あいつ可愛いすぎんだよ!!///;;
顔赤いのばれたかな…?///;
で、
でもあいつも顔赤かったからな!;
大丈夫だ!多分!うん!;
あいつも…
英「っ///;
ったく、勘違いするだろっ、馬鹿っっ…!!///」
ま、まぁ何にせよ、
ちょっとはあいつの役に立てたみたいだな。
あいつ…、苦労してたんだな…
…余計に守ってやりたいって思うのは
いけないことか?
次元の違う人間でも、
ちょっと住む世界が違うヤツでも
り、両想いになれたりすんのかな…
だ〜っっ!!///;
変なこと考えるのはやめだやめ!!
乙女か俺は!!///;;
でも
こうしてあいつが重荷を捨てられるなら、
可能な限り、
何度だって捨てさせてやりたい。
ふわぁぁ…←あくび
ちょっと眠くなってきたな。
時計を見ると11時45分を指していた。
俺はソファーに横になって
ホームズの小説を読み始めた。
何回読んでも飽きないんだな、これが。
〜〜Aside〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『イギリスさ〜ん、お風呂上がりましたよ…、
あれ。』
イギリスさんは本を片手に
ソファーで寝てしまっていた。
『…ふふっ、こんなところで寝たら、
風邪ひいちゃいますよ。』
私は近くにたたんであった毛布を
イギリスさんにかけた。
『…本当にありがとうございます、イギリスさん。
おやすみなさい…^^』
そしてすぐに私も眠気に吸い込まれていった。
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まふん - 湖のシーンはやぶうち先生の漫画のパクリですか。気付かれないとでも思ったら大間違いですよ。 (2015年7月7日 2時) (レス) id: 22039c10b9 (このIDを非表示/違反報告)
青蝶(プロフ) - 麗弥さん<ごめんなさいコメント届いてたの今知りました!汗汗ありがとうございます!憧れの麗弥さんにそんなこと言って貰えるなんて…泣 楽しんでいただけているのなら幸せです。私も麗弥さんのこと応援しています! (2015年3月22日 17時) (レス) id: 1c2b150ce8 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜麗弥(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!イギリス、めっちゃ格好いいです!!応援してます!! (2015年1月28日 21時) (レス) id: c44e0e362e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青蝶 | 作成日時:2014年11月30日 1時