【APH】紳士の国のアリス！☆セカンド！！v

俺を信じろ ページ38

『ぎゃぁぁぁぁごめんなさい！！
何でここに！！！;;;;』


英「寝付けなくて…外の空気を吸いにきたんだが…」



『えええええ熊とかに襲われたらどうするんですか！！;;;;』



英「熊よりひどいものに会ったわ！！;;;;←

って〜;;

…お前はどうした？」



『え…いっ、いや！どうもしませんよ？;;;;』



英「嘘つくの下手すぎっつっただろ。
何かあったかくらい顔見りゃすぐに分かんだよ。
何があった、話してみろ。」



『っ…;;;;
ほ、本当に何もないんですって！
大丈夫ですから！ご心配なく！^^;』


英「…もっと頼れよ」


『え…///;;』


英「俺は、お前の役に立ちたい。
だから頼れ！
俺を信じろよ…」


『…』


英「ま、まぁどうしても言えねぇんなら強制じゃねぇが…;;『…です、』
！な、なんつった？;」


『…なくしちゃったんです、
イギリスさんがくれたネックレス…( ; ; )』



英「え…」


あ、やっぱり変な空気に;;



英「…それだけ？;;;;」


『えっ;』


英「お前それだけで泣きそうになってんのか！？;;;;」


『えっ、Σやだ、私泣きそうになってます？;;』


英「あ、ああ;
昨日やったもんを今日亡くすなんて、
本当お前はドジだな〜;;

でも、こんな寒い中探してたら体が冷えちまうだろ。
別に明日にでも…((『今じゃなきゃ嫌なんです！;;』Σうぉ、びびった;」


『今探しておかないと…、
ずっと見つからない気がして…』


英「そんなに必死にならなくても、;;
ネックレスの1つや２つくらい、
また買ってやるから！もう部屋戻れ、な？」


『…だめなんです、他の物じゃ。

せっかく、イギリスさんが初めてくれた物なのに……』



英「…」



Σはっっ、
あ…、つい感情的になっちゃった、
これすっごいわがままだよ！;;


英「ッは〜……。どこ探した？」



『この辺の浜辺を探してたんですが…
ありませんでした…』




英「……」バッッ



突然イギリスさんが服を脱ぎ出し、


『い、イギリスさん！？;』



湖の中へザバザバと入って行っていた。

水も滴るいい紳士→←就寝…かと思いきや

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